「帰り道がすごく恥ずかしかった……」 杏、ハロウィーンでのレアな“仮装ショット”公開に照れ笑い「良い思い出」（1/2 ページ）

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[斉藤賢弘，ねとらぼ]

　フランス・パリで移住生活を送っている俳優の杏さんが10月27日にYouTubeを更新。ハロウィーンで柴犬のコスプレをしたレアショットを公開しています。杏さんも仮装するんだ。

　杏さんは8月末に3人の子どもを連れてパリに移住。フードデリバリーサービス「Uber Eats」を頼んだところ到着が40分も遅れたことを明かしたり、新居に送られてきた家具の不具合がひどいことを報告したりと、現地の“あるある”に困りつつも新鮮な毎日を過ごしているもようです。

　この日公開したYouTube動画では、ファンからSNSを通じて事前に集めた質問に、パリにあるカフェでくつろぎつつ回答。髪をカラーリングしたショートヘアにした理由や、日仏間の生活の違いなどをテンポよく回答していく中、「ハロウィーン仮装はする？」という時期にちなんだ問いも寄せられました。

　もはや風物詩となった仮装について、「いつもわりと私も参加してみようと思ってて」と意外なやる気をみせた杏さん。今年は移住の関係もあってか「ちょっとドタバタしていて（仮装）しないかもしれない」と断りつつ、まだ日本にいた2021年のハロウィーンでは“柴犬”の仮装を披露したとのことです。

ハロウィーンを巡る質問へ回答する杏さん（画像はYouTubeから）

　仮装して幼稚園に向かう子どもたちを送りつつ、「私も道中だけでも一緒にその気持ちを味わおう」という考えから実施した仮装でしたが、全身すっぽりと耳付きの着ぐるみをかぶり、口元をイラスト付きのバンダナらしきもので隠した当時の写真にいささか思うところがあったとみえ、「帰り道がすごく恥ずかしかったです……」「独りで帰りました」とコメント。今となっては「良い思い出」だと照れ笑い混じりに振り返っていました。

柴犬姿でのレアショット（画像はYouTubeから）