ゆりやんレトリィバァ、退院を報告 Netflixドラマで背中と頭を打つも「脳みそに損傷は全くない」(1/2 ページ)
女子プロレスのドラマ撮影中に背中と頭を打ち、2週間安静の指示を受けていました。
主演ドラマ「極悪女王」(Netflix)撮影中の事故で安静を指示されていた、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァさんが10月31日にTwitterを更新し、退院を報告しました。もともと体重が110キロあったゆりやんさん。一時期は45キロの減量に成功するも、役作りのために約30キロ増量。体調を心配する声が多く寄せられていました。
「極楽女王」は、1980年代空前の女子プロレスブームを巻き起こした“最恐ヒール”ダンプ松本の半生を描くドラマ。2023年の配信に向け、撮影が続けられていました。
しかし、Netflixは27日、撮影中にゆりやんさんが背中と頭を打ったことを受け、医師の診断を受けたところ、大事をみて2週間の安静の指示を受けたと発表。「極悪女王」の撮影を一部延期していました。同社は、「撮影の再開に関してはゆりやんレトリィバァさんの体調のご回復を最優先に考慮いたします。今後も同作の制作において万全の体制を整えて作品と向き合ってまいります」とコメントしています。
発表から4日がたった31日、ゆりやんさんはTwitterに「ご心配をおかけしてすみませんでした! 予定よりめちゃくちゃ早く退院できました」と投稿。診断の結果、「脳みそに損傷は全くなくて元気です」と自身の体調を報告しました。
そのうえで、「監督もスタッフさんもキャストのみなさんも本当に全員尊敬していて優しくて大好きなので、最高の極楽女王をみなさんに観ていただけるように、おちついていきまーす!! 楽しみにしていてください!!」とコメントしています。
ゆりやんさんの報告には、「ゆりやんさんにとって一番大切なのは、ゆりやんさん自身です!! 周りに気を遣いすぎず、ご自分のことを優先されてくださいね」「絶対体と心が一番大事 まず自分の為、ご家族やゆりやんが大好きな人たちの為にも無理したらあかんからね」「マジでマジでマジでどうか無理しないで! ゆりやんの活躍を心から応援しているけど健康第一です退院おめでとうございます!!」と心配と応援の声が数多く寄せられています。
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すごすぎ。