ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

西尾維新、『暗号学園のいろは』でジャンマガ“制覇”! 「出た! 女装が異様に似合う男子!」「初っ端から制服着てねえ女子いる」と反響も続々(1/2 ページ)

作画は岩崎優次さん。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 11月21日発売の『週刊少年ジャンプ』で作家・西尾維新さん原作、岩崎優次さん作画の新作『暗号学園のいろは』が連載開始。同作の連載開始により、漫画『化物語』と合わせて、『週刊少年ジャンプ』と『週刊少年マガジン』の少年誌2誌での連載が行われることになりました。

 『暗号学園のいろは』は、暗号を解いて解いて解きまくる学校「暗号学園」を舞台に、主人公・いろは坂いろはが謎の人物から謎の眼鏡をもらうところから始まる漫画。第1話は巻頭カラー54ページの掲載です。西尾さんが『週刊少年ジャンプ』で連載するのは、『めだかボックス』以来(2009年から2013年)です。

 Twitterでは、同漫画の連載開始で「西尾維新」がトレンド入り。1話を読んだ人からは、「初動からトップスピードに入って読者を置いてけぼりに出来るタイプの西尾維新」「西尾維新に詳しくない俺でも西尾維新って思うくらい西尾維新感がすごい」「で、出た! 男の娘でもなんでもない性自認バリバリ男なのになぜか女装が異様に似合う男子!」「初っ端から制服着てねえ女子いるぞ どういうことだ西尾維新」と西尾維新さんらしい設定と展開に反響が数多く寄せられています。

 『暗号学園のいろは』が連載開始した同誌では、『タコピーの原罪』が話題となった漫画家タイザン5さんの『一ノ瀬家の大罪』第2話や、約4年ぶりに連載を再開している『HUNTER×HUNTER』なども掲載。なお、『ブロッククローバー』『呪術廻戦』『ルリドラゴン』は休載です。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

       | 次のページへ
ページトップに戻る