タレント・後藤真希さんの弟で元ダンスボーカルユニット「EE JUMP」の後藤祐樹さんが11月27日にYouTubeを更新。首および指先のタトゥー除去を“麻酔ナシ”で行った結果、あまりの激痛に「オススメしません」と断言しています。
後藤さんは2021年11月、ABEMA「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」企画で対戦した総合格闘家でYouTuberの朝倉未来さんの支援を受け、自身の服役中に亡くなった母親との約束だったという“首のタトゥー除去”を開始。
9月に行った5回目の施術において、レーザー照射の範囲が狭いことを理由に、笑気麻酔ナシで臨んでおり、その際の激痛を耐え忍んでいました。
前回から約2カ月ぶりとなる施術動画では、「麻酔やってもらうのも本来お金がかかるわけじゃないですか?」と、刺青除去を考えている人にとって麻酔にかかる費用がネックになっているのではと推測。「何もやらなかった場合の痛みをお伝えしておいた方がいいのかなと思って」とノー麻酔で臨んだ際の痛みがどれほどのものか伝えることで、判断の材料にしてもらおうと企画趣旨を説明していました。
早速首筋から照射を開始したものの、医師の「(照射)20発ぐらいだったら耐えられそうでしょ?」という言葉に反して、「手汗が半端ない」「ひたすら身を硬直して我慢するしかないっていう」とさほど余裕のなさそうな様子でコメント。
首筋を終えて指の施術に入ると、段違いの激痛が襲ってきたとみえ、顔を真っ赤にし目を固くつぶり、もん絶し続けながら「くぅ……」「痛ってぇ」などと言葉にならない悲鳴を連発。
手で顔を押さえて痛みを我慢していた後藤さんは、汗まみれになりながら「ヤバイ超痛い」「手が焦げ臭いしめちゃめちゃ痛いっす」と報告。息絶え絶えの状態で「今回ちょっとレベチ」と想像を絶するほどの痛みのレベルを伝えていました。なお、次回以降は笑気麻酔と麻酔クリームを事前に受けるとのことです。
後藤さんは施術後ひと息ついた場面でも、「お金がかかってしまうとしても僕は使いますね」と麻酔の効能をあらためて強調。麻酔ナシで施術を耐え抜けるかという問いに対しては、「多分無理です」「オススメはしません」と否定的な見解を示していました。
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さすが師匠。