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ザブングル加藤、左耳の難聴放置し聞こえなくなる 仕事で不具合、初対面の相手に“無視”疑われ「本当に後悔」(1/2 ページ)
症状が出た場合は「早く病院に行ってほしい」とも。
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2021年に解散したコンビの名を引き継いだピン芸人・ザブングル加藤さんが12月9日、YouTubeチャンネルの「街録ch あなたの人生、教えて下さい」に出演。かつて突発性難聴になり、そのまま左耳が全く聞こえなくなったことを明かしました。
突発性難聴になったのは、本人曰く「21歳か22歳」のころ。耳鳴りがしていましたが治療はせず、左耳が聞こえなくなってしまったそうです。
そのため、左から話しかけられると、右耳で聞くために顔の向きを変えることで対応。番組に出演する際には出演者が声を張り上げていることが多く右耳だけで聞きとれるものの、小さい声で話しかけられると「キツイですね」と不具合もあることを明かしました。相手の声が聞き取りづらいことから、初対面の人に無視していると思われることもあるそうです。
治療しなかったことを「本当に後悔してますね」と悔やんでいる加藤さん。「突発性難聴になる人とかいるんで、(症状が出て場合には)すぐ病院に行ってほしいですね」とお願いしました。のちに加藤さんも複数の病院にいったものの、すでに手遅れだったといいます。
コンビを解散し、いまは一人でお笑い芸人をしている加藤さん。芸人の仕事だけでは生活できず、消防設備を点検する職務にもついていることを明かしました。
芸能界でも多くの人が罹患している突発性難聴。過去には、芸人の椿鬼奴さんやタレントのぺえさん、アイドルグループ「私立恵比寿中学」(エビ中)のメンバーである柏木ひなたさんらが罹患していることを明らかにしています。
【動画】ハンバーグ師匠がザブングル加藤さんにコンビ解散について聞いてみた
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