「髪黒にしやんと首かっ切るぞ」 元“小学生ホスト”琉ちゃろ、過去に炎上で学校へ殺害予告 母ちいめろは「一番過激だった」(1/2 ページ)
現在は中学生となった琉ちゃろくん。
タレントでYouTuberのちいめろさんが12月12日、YouTubeチャンネルの「街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜」に出演。“小学生ホスト”として名をはせていた息子の琉ちゃろくんを巡って、過去に殺害予告を受けていたことを明かしました。
琉ちゃろくんをゆくゆくは「アイドルにしたい」という夢を抱いていたちいめろさん。大望を実現すべく知名度を上げようと、ガッツリ盛られた金髪にホスト風ファッションの幼い息子を「○歳のホスト」として紹介したところ、ネットを含めて大いに騒がれるようになったそうです。
琉ちゃろくんの「ホスト改造計画」はもくろみどおりいったものの、「写真だけで勝手に拡散されて」「結構炎上とかはしてました」と話すとおり、当時はたびたび攻撃を受けたとのこと。琉ちゃろくんの髪をセットしつつツイキャス配信中、兄妹でけんかが勃発したため、息子を叱りつけた場面の写真を切り取り拡散された結果、「子どもの髪染めて」「嫌がってるのにやってる」「虐待だ」と批判を浴びたこともあったといいます。
ちいめろさんもこうした炎上を特に気にしてこなかったと語る一方、抗議や批判が警察ざたにまで発展した一例を告白。
琉ちゃろくんが小学2〜3年生のころ、とある男性が炎上ざたから身元を「特定」し、学校に電話をかけてきたとのこと。応対した教師に「琉雅ってやつおるやろ?」「そいつの髪の毛黒にしやんと、首かっ切るぞ」「1週間以内にやれ」と脅迫してきたといいます。
ちいめろさんも殺害予告を受けて、息子を数日休ませざるをえなくなったとのこと。幸いなことに電話のみで、何事もなく済んだといい、「一番過激だったのはソレですね」と告白していました。
世間を大いにざわつかせてきた琉ちゃろくんですが、2021年4月には中学校へと進学。校則の関係もあって髪色を10年ぶりに黒にした姿を家族のYouTubeチャンネルで披露し、視聴者も「絶対モテモテだわこれは」「黒髪にしてもこんなに垢抜けてるなんて」とメロメロ。なお、現在の夢については母親の希望を半ば裏切る形で、「普通にいい大学に行きたい」と現実的なものをコメントしています。
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