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「こんなに感情移入した曲はない…!」 鬼龍院翔、GACKTへ“スライディング土下座”した「格付け」のボカロ曲を絶賛(1/2 ページ)
GACKTさんとの「格付けチェック」で起こったあの事件。
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ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんが12月20日、かつて出演した「格付けチェック」での失態をテーマに歌ったボカロ曲にTwitterで反応。「こんなに感情移入した曲はない…!」と絶賛しています。
鬼龍院さんが反応したのは、VOCALOID楽曲を投稿しているボカロP、文月フミトさんの楽曲。鬼龍院さんの歌声を元に制作したVoiSonaソフトの機流音(きるね)と、GACKTさんの歌声を元に制作したソフト「がくっぽいど」の神威がくぽ(かむいがくぽ)による楽曲で、あの“スライディング土下座事件”が起きた「格付けチェックをテーマとした内容になっています。タイトルは「また誰もいない部屋に辿りついてしまった」。
“スライディング土下座事件”とは、2020年元旦に放送された「芸能人格付けチェック! 2020お正月スペシャル」(テレビ朝日系)で鬼龍院さんが披露したもの。無敵で知られるGACKTさんとペアになった鬼龍院さんが、「吹奏楽」の問題で不正解をたたき出した際に、スタジオで待つGACKTさんへ向かって美しいスライディング土下座を見せ、ネットで話題となっていました(関連記事)。
そんな“伝説の元旦”をテーマにしたボカロ曲では、GACKTさんのプレッシャーに押しつぶされそうな鬼龍院さんの悲愴(ひそう)感漂う思いが歌詞につづられています。これに鬼龍院さんは、「こんなに感情移入した曲はない…!」と絶賛しており、リプライ欄では「あの日の光景が目に浮かぶ…」「朝から腹筋崩壊ですwwwww」といったリアクションが寄せられていました。
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名誉挽回……!