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「ばらかもん」が突如トレンド入り、きっかけは17歳の“アイマス”声優 「原涼子さんってなる役の子!?」

みんな親目線になってる。

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 テレビアニメ「ばらかもん」の名前が12月22日、Twitterで突如トレンド入り。ファンからは2期が来たかと期待を込めたコメントも見られますが、どうやらメインキャラクターの琴石なるを演じた原涼子さんが「アイドルマスター」作品の声優にキャスティングされたことがきっかけのようです。

 「ばらかもん」は、『ガンガンONLINE』などで連載されたヨシノサツキさんの同名漫画が原作。父親により自然豊かな五島へと送り込まれた書道家の半田清舟と、島の人たちとの交流を描いた作品で、原さんは当時9歳ながら、なるの方言交じりのせりふを演じきり、半田役を演じた小野大輔さんからも高い評価を得ていました。

『ばらかもん』半田となる
半田となる(出典:Amazon.co.jpから)

 今回、原さんが演じたのは音楽ゲームアプリ「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」に登場する13歳の望月聖。公式Twitterで発表されると、ボイス実装に喜ぶ声が続出するとともに、「ばらかもんのなるちゃんの方か!」「原涼子さんってばらかもんのなる役の子…!?」と驚く声が続々。

 さらに2005年生まれの17歳ということが分かると、「え??? 17歳……???????????????」「井上喜久子さんと同い年だね」「こんな大人っぽくなって……感動もひとしお」と、プロデューサーから親へと変わってしまった人たちからの声であふれました。

原涼子
成長した原涼子さん(画像は原涼子公式サイトから)

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