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「怖く痛い経験」 梅宮アンナ、米・救急病院の請求が“約100万円” 6時間待ちの末の5分診療が「口頭でやりとりだけ」(1/2 ページ)

クレジットカードの保険が適用されたとのことです。

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 タレントの梅宮アンナさんが1月6日にInstagramを更新。母・クラウディアさんが体調を崩した際にアメリカにある病院のERを受診したところ、請求金額が8300ドル(2023年1月6日現在のレートで約111万円)に達したというエピソードを明かしました。

梅宮アンナ
梅宮アンナさん(画像は梅宮アンナInstagramから)

 日本とアメリカを頻繁に行き来している梅宮さん。米国到着後に歯を割ってしまい、現地の歯科へかかることに。

梅宮アンナ
治療中の梅宮さん(画像は梅宮アンナInstagramから)

 病院訪問でふと思い出したのか、「アメリカの医療制度って日本とは違うので、なるべくお世話になりたくはなくて」と、医療保険制度が整備されている日本と異なるアメリカでは治療をためらってしまうとコメントしつつ、母親がERのお世話になった際の出来事を回想。

 クラウディアさんは膀胱炎のような症状を訴えて担ぎ込まれたものの、待合室で6時間待った末、「特別な処置をしたわけでもなく、口頭でやりとりだけでした」「診察時間はたった5分もなかったと思います」と問診のみの“5分診療”で済まされたとしました。

梅宮アンナと母
梅宮さんとクラウディアさん(画像は梅宮アンナInstagramから)

 “問診”から8カ月後、クレジッドカードに見覚えのない巨額の請求があり、調べてみると病院の治療費であることが判明。クレジッドカードの付帯保険が適用されたそうですが、全額支払う羽目になりかけたこともあり「怖く痛い経験でした。そして、いい経験でした」と苦々しい調子で振り返っていました。

 ファンからは「海外の医療費高いとは聞きますが8300ドル怖いー」「びっくりしました」と高額な医療費の請求に驚く声とともに、「わかります! 本当に高すぎる!」「ほんと高額医療もびっくりですよね!」とアメリカで治療した経験から共感する声が寄せられています。

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