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狩野英孝、丹精込めて書いた“御朱印”が転売され傷心 「なんて酷いことを」「罰当たりすぎる」と批判殺到(1/2 ページ)

ひどすぎる……。

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 お笑い芸人の狩野英孝さんが1月9日にTwitterを更新。実家である宮城県の櫻田山神社で自身が書いた“御朱印”がフリマサイトで転売されていることを報告しました。

 狩野さんは年末年始、お手伝いの後輩芸人とともに櫻田山神社の業務に従事。年明け前から御朱印の準備に入り、12月30日には自身のYouTubeチャンネルで作業配信を実施した他、1月2日には後輩芸人「カナメストーン」のYouTubeチャンネルで、参拝客のため寒空の下で御朱印を書く生配信が行われました。

実家の櫻田山神社で御朱印を書く狩野英孝
12月30日の作業配信。年明け前から御朱印を準備していた狩野さん(画像はYouTubeから)

 狩野さんはこの日、「お正月に書いた、御朱印が転売されてるだと?! ショック」と丹精込めた書いた御朱印が転売されていることを傷心気味に報告。フリマサイトに5000円で出品され、ソールドアウトとなった販売ページのスクリーンショットを公開しており、「買っちゃダメ」と時すでに遅しな状況を嘆いています。

実家の櫻田山神社で御朱印を書く狩野英孝
1月2日、実家の櫻田山神社で御朱印を書く狩野さん(画像はYouTubeから)

 ファンからは、「なんて酷いことを…これを知ったときのエイコーちゃんの悲しさを考えると泣きたくなる」「せっかく心を込めて書いた御朱印を転売するなんて許せない」「悲しい…御朱印転売なんて罰当たりすぎるよ…エイコーちゃんが心込めて書いたものを…。売っちゃダメだし、買ってもダメだね」「ホントかなしい どういう気持ちでこんな行動できるんだろ…」など怒りと悲しみに満ちた声が多くあがっています。

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