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スマホの画面を活用して祝儀袋など「きれいな文字」が書けるようになるライフハックが、Twitterで約2万6000いいねが寄せられて話題になっています。ご祝儀だけでなく、名前をきれいに書きたい場面や手紙の宛名など、幅広い場面に応用できそうです。
話題になっているのは、Twitterユーザーの塩くま(@vshiokuma)さんが、美しい筆文字を描く方法を紹介している投稿です。
必要な道具はスマホ。「御年賀」と書かれた文字を表示した画面の上にのし紙を置くと、薄っすらと文字が透けて見えるので、あとは文字をなぞるだけ! 簡単にきれいな字が書けてちゃいます。
ポイントとしては、スマホの画面の明るさを最大にすることで、書きやすさが増すそうです。「御年賀」の文字は検索して見つけたり、メモアプリを使って自分で用意したりと、好みの方法を選べます。ちなみに油性ペンなどを使う場合は、インクがスマホに付いてしまうので、ラッピングフィルムなどをはさんでおくと安心とのことです。
Twitterでは「神降臨」「なんと画期的な!」と、便利すぎるテクニックに驚く声が寄せら得ていました。
塩くまさんも「考えた人天才」と評した便利技は、2019年の他のTwitterユーザーによる投稿がきっかけ。リプライ欄で教えてもらい、元ツイートを思い出した塩くまさんは、自身のブログ上であらためて当該のツイート主に向けて「天才」と賛辞を送っています。
画像提供:塩くま(@vshiokuma)さん
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