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ボカシ入るのか! ジャガー横田の息子、金属固定&縫合目立つ足から針金除去 “不適切なコンテンツ”設定も「全然痛くない」(1/2 ページ)

引き抜かれる瞬間「うっ!」となった。

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 プロレスラーのジャガー横田さんの息子である木下大維志さんが2月4日にInstagramを更新。足の指先に突き刺さっていた針金を抜き去る施術動画を公開しました。

針金除去の手術を受けるジャガー横田の息子・木下大維志
施術を受ける大維志さん(画像は木下大維志Instagramから)

 2022年12月22日に入院、23日には手術していた大維志さん。当初は正しい施術理由を明かさなかったものの、24日に家族で行ったインスタライブで、生まれつき足の小指が変形していることに起因したものだと告白。脱臼するなど生活に支障を生じるようになっていた他、「サッカーを続けたい」という思いもあって踏み切ったそうです。

 大維志さんは、これまでは個性だと思っていた小指の変形が、生まれつき医学的に通常でないということを手術の1カ月前に初めて両親から聞かされたとのこと。事情を知った当初は混乱したそうで、人に知られたくないという思いもあり、病名をすなおに伝えることが難しかったとしています。なお、横田さんも息子の足の状態については「一生いわないつもりだった」としています。

 配信が行われた同日、大維志さんはInstagramで術後の足先の写真を公開。手術した小指は金属で固定されており、生々しい縫合した傷もみられました。

 手術から約1カ月半が経った2023年2月4日、大維志さんは術後の措置をした際の動画を公開。医師が足指を固定している針金をペンチでつまみ、「よいしょ!」という掛け声とともに一気に引き抜く様子を映していました。

針金除去の手術を受けるジャガー横田の息子・木下大維志
指先から除去された針金(画像は木下大維志Instagramから)

 すぐそばにいた横田さんが「あ、もう終わっちゃった?」「どう?」と尋ねると、平然とした様子で「全然痛くない」と返答。わずかに血がにじんだものの、担当医師の説明ではほんの2〜3日で止まるとのことです。

 なお実際の痛みとは別に、施術の際の絵が痛々しかったためか、動画はボカシを伴った“不適切なコンテンツ”とされ、「この動画には過激な描写または暴力的なコンテンツが含まれている可能性があります」との警告文が付されていました。大維志さんは当該動画に「足、壊死、自分絵師、過信大臣」と掛け言葉を用いてコメントしています。

針金除去の手術を受けるジャガー横田の息子・木下大維志
動画は“不適切”との扱い(画像は木下大維志Instagramから)

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