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「優先席に座って怒られた」 日向坂46卒業の宮田愛萌、体調不良で苦しみ“おばあちゃんに抜かされる”歩行速度になった過去を回顧(1/2 ページ)

小説家としても歩み始めている宮田さん。

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 アイドルグループ「日向坂46」を1月末に卒業した宮田愛萌さんが、2月14日にInstagramストーリーズを更新。かつて体調を崩した際に、足が思うように動かなくなったというエピソードをつづりました。

宮田愛萌Instagram
宮田愛萌さん(画像は宮田愛萌Instagramから)

 ストーリーズの質問機能で、ファンから「病気になって外に出ることも不安になってしまいました。愛萌さんはこういうことありますか」と聞かれた宮田さん。この問いかけに「あるよー!」と返答し、「体調崩したてのころ足がうまく動かなくなって、つえをついて歩くおばあちゃんに抜かされるようなスピードでしか歩けなくなって」と告白。通常は5分で到着するコンビニにも30分かかるようになってしまったといいます。

 見た目では体調を崩しているように見えないことから、「電車で立っていられないから優先席に座って怒られたこともあるし」と振り返り、「1人で外出たくないなーって思ってた」こともあるとつづります。

宮田愛萌Instagram
体調を崩したときのエピソードをつづる宮田さん(画像は宮田愛萌Instagramから)

 しかし、宮田さんは「気がついたら1人で大阪にも名古屋にも行けるようになってたし ライブ中立っていられたし」と自身の経験を伝えたうえで、「また大丈夫になるって信じて頑張ろー!」「今こうして怖いなって思っていることを受け入れていることも頑張っていることだからね!」とファンを励ましました。

 宮田さんは、「けやき坂46」2期生として2017年にグループへ加入。2019年に「日向坂46」へのグループ改名を経験した後、2020年11月から2021年3月まで体調不良のため一時休業していました。2022年9月、体調面を理由にグループからの卒業を発表。在籍中から執筆活動にも取り組んでおり、直近では2023年2月28日に初小説集「きらきらし」(新潮社)の発売を控えています。

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