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「号泣」「心が洗われた」 中村獅童の5歳長男・陽喜くん、番組企画で見せた“ピュア”な心に視聴者も感涙(1/2 ページ)

目にゴミが……。

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 歌舞伎俳優の中村獅童さんと、5歳の長男・陽喜くんが2月16日放送のバラエティー番組「モニタリング」(TBS系)に出演。番組の「もしも雪だるまが話しかけてきたら?」との企画に対する陽喜くんの反応に、「大泣きしました」「心が洗われ、とても優しい気持ちになりました」などと感動する視聴者が相次ぎました。

「ニンゲン観察モニタリング」に出演した中村獅童と5歳の長男・陽喜
雪だるまと話す陽喜くん(画像は中村獅童 公式Instagramから)

 番組で行われた企画は、「もしも雪だるまが話しかけてきたら 話す? 話さない?」と、親のいない場所での陽喜くんの反応を観察するというもの。スタジオで見守る中村さんは、雪だるまを通して、「本当に歌舞伎を好きでやっているのか」と幼い息子の内心を探る意図もあったとします。

 親子で雪あそびを終えた後、雪だるまに「雪ちゃん」と命名する陽喜くんを置いて、中村さんは「パパ今呼ばれたから一瞬行ってきていい?」とその場を後に。

 パパが立ち去ったタイミングで、雪だるまが「こんにちは〜」「私の前に男の子がいるのかな? だれ〜?」と話しかけたところ、陽喜くんは「僕だよ! 雪だるま作ったんだ」と素直に返事。

 中村さんが一度戻ってきた際には、「大人にはしゃべってはいけない」と雪だるまと交わした約束もしっかりと守った陽喜くん。「歌舞伎のお芝居が嫌だな、とか疲れちゃったな〜とかなることあるの?」と尋ねられると、「ないよ! だって歌舞伎楽しいから!」ときっぱり断言していました。

「ニンゲン観察モニタリング」に出演した中村獅童と5歳の長男・陽喜
雪だるまを作る中村さんと陽喜くん(画像は中村獅童 公式Instagramから)

 日が落ちかかりお別れが迫る中、陽喜くんは涙をこらえながら「僕は(雪ちゃんんの)気持ちをわかってて、会ったことはずっと忘れないよ」「雪ちゃんバイバイ」とコメント。わが子の姿を見守っていた中村さんは「(子どもの)一日一日の成長の振り幅がすごい。今日もう多分ちょっぴり大人になってると思います」と感心していました。

 17日にInstagramを更新した中村さんは、「モニタリングご視聴ありがとうございました、本人にはまだ内緒ということで」とコメント。

 番組を見たファンからは、「大泣きしました」「心が洗われ、とても優しい気持ちになりました」「秘密もしっかり守れてえらい!」「はるくんのあまりにも純粋な心に触れ、号泣しました」「ご両親の愛情と純粋さに満たされた結果だと思います」「癒しをありがとう」などと、温かいメッセージが届けられています。

中村獅童と5歳の長男・陽喜
和装姿の親子ショット(画像は中村獅童 公式Instagramから)
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