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英語を「アメリカ語」と呼ぶ御婦人、かわいらしい言い方をするなと思いきや…… 直後に“強烈なオチ”が待っていた(1/2 ページ)

「英語」にこだわりがあったのかな。

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 日常のハッとするような気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回はかわいらしい言い方をする御婦人だと思ったら……というお話です。

その視点はなかった (イラスト:野田せいぞ

アメリカ語?

英語のことを「アメリカ語」とお呼びになるご婦人がいらっしゃって、可愛らしい言い方をするなあと思っていたんだけども、
そのご婦人が非日本語話者の私の同僚にめちゃくちゃ流暢な イ ギ リ ス 英 語 で喋り始めた時の私の感情を、

(クジョー・シーナさんのツイートより)

 クジョー・シーナ(@KujoSheena_Mk_2)さんのお話。英語のことを「アメリカ語」と言う女性がおり、かわいらしい言い方をする人だな、と思っていたそうです。しかし、その女性は日本語が話せないクジョーさんの同僚に対して、とても流ちょうな「イギリス英語」でしゃべり始めたといいます。

 アメリカ英語とイギリス英語は、基本的にどちらもはわれわれの想像する英語なのですが、おのおのに単語や発音、訛りなどに異なる点が見られます。イギリス英語の話者である女性が日本で主に使用されている英語を「アメリカ語」と呼んだのは、ウイットに富んだ強烈な皮肉や自虐が特徴とされる「ブリティッシュジョーク」の一種だったのかもしれませんね。

 このツイートには「それはもう皮肉やんけ……」「アメリカ英語とイギリス英語ってネイティブの人には違いが丸わかりなのですねと思ったけど、日本語でも東京と関西で違うからそういうものですかな」「そのイギリス英語がコックニー(べらんめぇ口調)だったらなお良い」など、英語に対するさまざまな知識が寄せられています。

記事:たけしな竜美(@t23_tksn

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