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笑福亭笑瓶さん、66歳で逝去 ネットや芸能界から悲しみの声「は!?!?」「ただただショック」(1/2 ページ)

2015年12月に急性大動脈解離で入院していました。

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 落語家の笑福亭笑瓶さんが2月22日午前、急性大動脈解離のため逝去したことが分かりました。66歳でした。なお、所属事務所は詳しい状況を確認中とのことです。

笑福亭笑瓶
笑福亭笑瓶さん(画像は太田プロダクション公式サイトから)

 突然の訃報にネットでは、「ええ…。大動脈解離を数年前に発症してらしたが…」「は!?!? うせやろ!?!?!?」といった驚きの声や、「ガキ使の笑福亭笑瓶さんショウヘイヘーイシリーズはほんとに腹がよじれるほど笑った記憶がある」「ガキ使でのショウヘイヘーイで死ぬほど学生時代笑わせてもらいました。 本当にありがとうございました」と、バラエティーで活躍した姿を懐かしむ声も寄せられました。

 芸能界からも、東国原英夫さんが「えっ? マジか? 驚いた。信じられない! 仮に、本当なら、心からご冥福をお祈りいたします」と驚きをツイート。「大阪ほんわかテレビ」で共演していたお笑いコンビ「NON STYLE」井上裕介さんは、「正直、驚き過ぎて何がなんだか心がぐちゃぐちゃ。具体的な詳細が分からないけど、ただただショック。面白くて優しくて温かい笑瓶さんに、もう会えないのかと思うと本当に悲しくて寂しい」と別れを惜しんでいます。

 笑瓶さんは、2015年12月にゴルフのプレー中に胸の痛みを訴え、ドクターヘリで病院に搬送。約2週間入院していました。その後、「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)の収録で、病名が急性大動脈解離だったことを公表していました。

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