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田村淳、番組での“サングラス着用”たたかれ「何卒ご容赦を」 目の病告白に湧き上がる声 「不誠実と思われるのは悲しい」(1/2 ページ)

同様の病で悩んでいる人とても多かった……。

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 お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんが2月22日にTwitterを更新。サングラスを装着したまま、テレビ番組に出演することを批判する人に対し、「何卒ご容赦を」と訴えています。

「ロンドンブーツ1号2号」田村淳
田村淳さんと長女(画像は田村淳Instagramから)

 普段の生活のみならず、バラエティー番組などに出演する際にもしばしばサングラス姿で登場していた田村さん。地上波ではあまり見ないいでたちなだけに、SNSでは「イメージ良くない」「非常識」などといった声が散見されていました。

ビーチでの田村淳
日差しの強いビーチではより濃いサングラスに(画像は田村淳Instagramから)

 自身の姿に対する苦言を目にしたのか、田村さんはTwitterを更新して「サングラスしてテレビに出るな! と言われるのですが…」「目の病気なので」と、サングラス装着はやむにやまれぬ事情があるのだと説明。

 瞳の色素が足りない状態におかれているため、通常の光量を目に受けてもまぶしく感じてしまったり、痛みすら覚えてしまったりするのだといい、「何卒ご容赦を…」とフォロワーはじめ投稿へ触れた人に理解を求めていました。

 田村さんのツイートに対し、ネットユーザーからは「サングラスというだけで不審がられたり不誠実と思われるのは悲しいですね」「理解されないのは本当に辛い」「あつしさんの様に発信力がある方に言葉を表現していただけると嬉しいしありがたい」など、同様の病状に苦しんでいる現状を明かす声や、「たくさんの方が救われたと思います」「視聴者は分かってる人いっぱいいますよ!」など、病気を告白してくれたことに感謝する声も上がっていました。

 田村さんは2017年1月にTwitterを通じ、眼科で診察を受けたところ、ひどいドライアイだったと報告。この影響で日光や照明に目が弱くなったとし、「改善しなきゃこの先はもっとサングラスの色味が濃くなっていくと思う」といっそうの病状悪化の可能性にも触れていました。

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