「AKB48」でA&Rチーフプロデューサーを務めた湯浅順司さんが2月27日にTwitterを更新。グループのユニバーサル ミュージック / EMI Recordsへのレーベル移籍に伴い、A&Rチーフプロデューサーを卒業したと報告しました。
湯浅さんは、キングレコード移籍後のグループ第1弾シングル「大声ダイヤモンド」より「AKB48」のA&R(アーティストの発掘、育成、楽曲の提供、宣伝などを統括する職種)を担当します。その後、2013年にキングレコードを退社。自ら設立した会社「Sizuk Entertainment 株式会社」代表への就任後も、A&Rに携わってきました。
先のツイートでグループのレーベル移籍に言及した湯浅さんは、「とても寂しく悲しいですが、AKB48が新しい環境に進みたいとのことですので、応援したいと思います」と心境を吐露。
続く投稿では、「僕はAKB48の現役・卒業メンバー、ファンの方々が心の底から大好きです。15年間大好きでしたしこれからも大好きです。SKE48,NMB48,HKT48,NGT48,STU48の現役・卒業メンバーも大好きです」とグループへの深い愛を示したうえで、「いざとなるといろいろ思い出して涙が止まりません。本当にありがとうございました」と感謝を述べました。
一連の投稿には、15年分のねぎらいの言葉をかけるリプライが数多く寄せられ、湯浅さんも「皆さまからの『いいね』と『コメント』が温かすぎて、優しすぎて涙が止まらないですー」と反応。「がむしゃらだった15年間がすっごく報われた気がします」とつづっています。
「AKB48」は、ユニバーサル ミュージック / EMI Records移籍後初シングルとなる61stシングルを4月26日に発売(タイトル未定)。センターは、59thシングル「元カレです」以来2度目となる本田仁美さんが務めます。
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