「ドえらいスピード感なんだよね」「痺れる」 武田真治、レアなスポーツカーを運転し終始興奮(1/2 ページ)
武田さん「ちょっと世界広がっちゃう、変わっちゃうかもしれない」
俳優でタレントの武田真治さんが3月1日にYouTubeチャンネルを更新。リプロダクションされたスポーツカー「シェルビー コブラ」の試乗が実現したと明かしました。
ジュエリーブランド「スカイストーン・トレーディング」のオーナー・デザイナーである小寺康友さんの元を訪れた武田さん。小寺さんはチャンネルの過去動画にもたびたび出演しており、武田さんは小寺さんが所有する「シェルビー コブラ」が珍しい車であることから紹介したいと告げます。
小寺さんによると、もともとは1965年頃に製造された古い車である「シェルビー コブラ」を、当時のパーツを使って現代によみがえらせるリプロダクションという手法で作られているとのこと。そのため、クラシカルな見た目に反して製造されたのは2年前だといい、また変速機はAT(オートマチックトランスミッション)だといいます。
車高が低く、ドアの横にマフラーが飛び出している特殊な設計から、乗り降りにもテクニックが必要。「乗り降りやけどしちゃうんじゃないですか?」と聞く武田さんに、小寺さんは乗り方の手本を見せました。
武田さんは助手席に座り小寺さんの運転で楽しむことに。試乗を終えた武田さんは、「オープンで車高が低いせいか、体感がすごい」「ドえらいスピード感なんだよね」「バイクとも車とも違う独特のアトラクション……?」と、興奮気味の様子で話しました。さらに武田さんは、自分でハンドルを握りたいと小寺さんにおねだり。これが快諾され、武田さんは運転席に滑り込み、再び試乗へと出発します。
運転中、シートからの振動を味わいつつも「気持ちいい!」「痺れる」としきりにつぶやいた武田さん。車を停め、感想を聞かれると「最高!」「全てがね、雰囲気OKにしちゃう」「ちょっと世界広がっちゃう、変わっちゃうかもしれない」と褒めちぎり、購入を悩む様子を見せました。
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