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2022年解散のラストアイドル、まさかの新メンバー再募集に元メンバーから困惑の声続出 「誰が応援するの?」「解散しなくてよかったじゃん」(1/2 ページ)

元メンバーから戸惑う声が続出。

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 2022年5月に解散していたアイドルグループ「ラストアイドル」が、“新章”として再スタートを切り、オーディションを開催することが3月7日に発表されました。予想外の展開に、元メンバーから困惑や嘆きの声がSNSに投稿され、反響を呼んでいます。

畑美紗起Instagram
ラストアイドル解散直後の畑美紗起さんのInstagram投稿(画像は畑美紗起Instagramから)

 コロナ禍で思うような活動ができず、「それぞれのメンバーの将来やこの先のグループの未来などを総合的に判断」した結果、解散へ至ったラストアイドル。“新章”の活動では、秋元康さんの意思を受け継ぐblowoutの一ノ宮佑貴さんがプロデューサーを務めます。

 新オーディションの応募期間は3月7日の15時から4月2日の23時59分まで。デビューするグループ人数は7人で、それ以上人数が増えることは予定されていません。「『ラストアイドル』という名前を継承するものの、今までのイメージを塗り替える新しいものとなるため」新オーディションの開催に至ったと説明されています。

 この発表に驚いた元メンバーが、続々とTwitter上で反応。猪子れいあさんは「1度の人生の青春捧げて望まぬ結果になって散って諦める人やまた違う環境で活動して頑張ってる人がいるのにさすがに?」と投げかけたほか、大森莉緒さんは「混乱、、、複雑、、、」と心境をつづっています。

 高木美穂さんは「良い思い出でみんなの心の中で生きてたのに、泥を塗られた気分だよ……こんな批判ばっかりで、誰が応援するの……?」と厳しい口調で投稿。米田みいなさんは思い出の写真を添えつつ「あーあ じゃあ、普通に解散しなくてよかったじゃん」と嘆きました。

 ほかにも、「これだけはあり得ないなと思っちゃう……」(畑美紗起さん)や「私たちの何がダメだったんですか!」(奥村優希さん)など、新オーディション開催に戸惑う声が元メンバーから寄せられています。

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