約8割の女性が「仕事において生理で困った経験」あり 低用量ピルでパフォーマンス向上も、金銭的負担に不安感（2/2 ページ）

働く女性と、ピル使用者の両方に調査。

[谷町邦子，ねとらぼ]

8割近い女性が、「仕事において生理で困った経験」があると回答（働く女性の生理の影響に関する実態調査・クリニックフォア調べ）

仕事において生理で困ったことは、「経血が漏れていないか心配になる」「生理による不調が辛くても仕事を休めない」の順に多い（働く女性の生理の影響に関する実態調査・クリニックフォア調べ）

約8割の女性が、生理の影響による仕事のパフォーマンスの低下を感じている（働く女性の生理の影響に関する実態調査・クリニックフォア調べ）

生理の影響による仕事のパフォーマンス低下に6割の女性が対策（働く女性の生理の影響に関する実態調査・クリニックフォア調べ）

講じる対策で最も多かったのが「痛み止めの服用」、次いで「お腹を温める」。「低用量ピルを服用する」は約2割で4番目（働く女性の生理の影響に関する実態調査・クリニックフォア調べ）

低用量ピルの服用する女性の約7割がパフォーマンス向上を実感（働く女性の生理の影響に関する実態調査・クリニックフォア調べ）

パフォーマンス向上を感じる理由は「生理の不調を我慢して働かなくなった」が最多（働く女性の生理の影響に関する実態調査・クリニックフォア調べ）

低用量ピルの服薬を続ける中で半数近くの女性が費用を負担に感じています（働く女性の生理の影響に関する実態調査・クリニックフォア調べ）

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