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余興レベル高ぇ! 「綾瀬はるかものまね」の沙羅、“氷室京介&篠原涼子”飛び出す感動の結婚式がエンタメ度満点(1/2 ページ)

たむたむさんの父(プロ歌手)も熱唱。

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 綾瀬はるかさんのネタで知られるものまね芸人の沙羅さんと、河村隆一さんのネタで知られる同業のたむたむさんが共同運営するYouTubeチャンネルが3月13日に更新。1月に挙げたエンタメ度満点な結婚式の動画を公開しました(関連記事)。

たむたむと沙羅の結婚式(氷室京介さんと篠原涼子さんになりきった余興は18:35〜)

 式場となったのは東京・丸の内のライブレストラン「COTTON CLUB」。オープニングでは、バックバンドの演奏に乗せ、たむたむさんが河村さんの名曲「Love is…」を熱唱する中、新婦の沙羅さんが入場します。

 そして、誓いの言葉と誓いのキスのあと、ものまねタレントのハリウリサさんが結婚式の定番曲、ホイットニー・ヒューストン「オールウェイズ・ラヴ・ユー」を熱唱。歌めっちゃうまい。

 新郎新婦のあいさつでたむたむさんは、「僕が大好きな河村隆一さんのライブで、この会場ステキだねってことで、この『COTTON CLUB』の結婚式がかないました」と会場への思い入れを説明。一方の沙羅さんは感極まった表情で「今、ほんと走馬灯状態」「コロナ禍にもかかわらず結婚式ができたことは本当に奇跡だと思ってます」とあふれる思いを伝えました。

結婚式で歌う沙羅とたむたむ
新郎新婦のものまね歌唱(画像はYouTubeから)

 スペシャルライブとしてものまね芸人たちの歌が披露され、さらに、たむたむさんが氷室京介さんに、沙羅さんが篠原涼子さんになりきり、アナと雪の女王「とびら開けて」を歌う場面も。この結婚式、余興のレベルが高すぎる。

結婚式で両親への感謝の手紙を読み上げる沙羅
「自立の遅い娘ですいませんでした」(画像はYouTubeから)

 沙羅さんが両親への手紙を読み上げる場面では、「25くらいで結婚するつもりが40歳になってしまいました」「お笑い番組を見るのも禁止な家庭だったのにこんな感じになってすいません」「自立の遅い娘ですいませんでした」と謝りつつ、「反対しても、結局いつも応援してくれてありがとう」と感謝の思いを涙ぐみながら伝えていました。

新郎たむたむの父・和泉順也が熱唱
新郎の父で歌手の和泉順也さんの熱唱(画像はYouTubeから)

 笑いあり涙あり、ライブありの結婚式の締めくくりは、たむたむさんの父で歌手の和泉順也さんの歌。エンゲルベルト・フンパーディンクの名曲「太陽は燃えている」を見事に歌い上げ、周囲からは「かっこいい」「うまいなさすがプロだ」という声が上がっていました。

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