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「身体も精神もボロボロ。少し休ませて」「地獄の2ヶ月弱」 ダルビッシュ有の弟・賢太、抗がん剤治療のつらさを告白(1/2 ページ)
2クール目を終え、検査を受けると明かしました。
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元タレントで精巣がんで闘病しているダルビッシュ賢太さんが3月23日にInstagramストーリーズを更新。ベッドに横になった写真とともに、現在受けている治療の途中検査を受けると明かしています。
2022年に精巣がんを公表し、睾丸摘出手術を受けた賢太さん。2023年2月にはみぞおちのリンパ節に転移していることを明かし、抗がん剤治療をスタート。3月18日には、抗がん剤2クール目を終えて自宅療養となったことを報告していました。
現在、BEP療法と呼ばれる抗がん剤治療を受けている賢太さん。2クール目を終えてから初の検査となるようで、「地獄の2ヶ月弱でどれだけ効果が出たかな。これで例えば10cmあったのが5cm以上残ってたら絶対BEP療法は辞める。辛さと結果が割に合わん。4cm以下なら第3クールもいったる」と思いを告白。つらい副作用に悩まされているようで、「ただ身体も精神もボロボロ。少し休ませて」とも伝えています。
賢太さんは、メジャーリーガーで、侍ジャパンメンバーとしても活躍したダルビッシュ有さんの弟。WBCの強化試合が行われた際には、治療経過が良かったことから試合の観戦が許され、特別観覧室を用意してくれた有さんとの2ショットをTwitterやInstagramで公開していました。
今回の投稿に、ファンからは「応援しかできない! ほんまに頑張ってる!」「ファイトぉぉお」「結果が良いことを祈ってます」「いい結果が出るよう祈ってます」と温かい言葉が届いています。
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