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粘土で作った“等身大ジョセフ・ジョースター”が圧倒的クオリティー 次にお前は「とても粘土でできているとは思えない」と言う(1/2 ページ)
とても粘土でできているとは思えない……はっ!
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粘土で作成した、『ジョジョの奇妙な冒険』2部の主人公「ジョセフ・ジョースター」等身大像が、世界一ィィィよくできているかもしれない完成度となっています。ひっつく波紋を使っているとしか思えない造形の美しさ……!
等身大のジョセフを作成したのは、さまざまな等身大像を作成しているChallenge Clay Craftさん(YouTube/Twitter)。今までにも第3部の空条承太郎や、第5部のジョルノ・ジョバァーナも作成しています。
今回も、後から服で隠れてしまう筋肉からしっかり作っていきます。針金で作成した型に、粘土で形成した筋肉を1枚1枚貼り付けて体を作成。体が出来上がったら、お次は頭に取り掛かります。ツンツンヘアを大量に粘土で作成し植えるように生やしていくと、ジョセフらしい姿になってきました。
さらに今回は、原作での熱いシーンを再現した姿にするべく、頭にシーザーのバンダナも装着。最初に支えを入れてがっちり固めてから支えを外す方法で、たなびくところを再現しています。
最後に服を作成して体に貼り付けていけば完成! 素晴らしい再現度……二度と目が離せなくなって考えるのをやめてしまいそうな美しさです。なお、使用した粘土は186袋とのこと。
なお、今回もいずれ塗装編を公開予定とのこと。真の完成形を見たい人は、チャンネル登録をして待ちましょう。
画像提供:Challenge Clay Craftさん(YouTube/Twitter)
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