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イケイケ企業の面接を受けたら想像を絶するバイブスだった話が濃過ぎる 「笑いこらえるの辛すぎて過呼吸」「うなされた時に見る夢」(1/2 ページ)

そのリズムで働いていたらどうなっていたんだろうか……。

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 就活、転職、残業……と、お仕事にはさまざまな場面がつきもの。そんな世の中の「あるある」をご紹介する企画、「お仕事楽しい」。今回は就活中に出会った、とんでもない一言が話題です。どんな職場なんだ……?

お仕事楽しい 24時間戦えますかとはまた別ベクトルで辛そう……(イラスト:逆襲

「このリズムで働くことになるけどよろしい?」

22歳の頃、血迷ってバリバリのイケイケの営業職に就こうと思って面接行ったらEDMが鳴り響くフロアにツーブロックの面接官がいて「このリズムで働くことになるけどよろしい?」と聞かれて辞退したの思い出した。そのリズムで働いてたら今頃どうなっていたのだろう

(稲田万里さんのツイートより)

 普段は作家や占い師として活躍中しているツイート主の稲田万里(@chikazukuze)さん。就活をしていた際、イケイケの営業職に就こうと思い、ある会社の面接を受けたそうです。しかし面接が始まると、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)が鳴り響くフロアで、ツーブロックの面接官に「このリズムで働くことになるけどよろしい?」と聞かれて思わず辞退してしまったそう。バイブスが違いすぎる……!

 想像を超えるイケイケなこの面接に返信欄では、「一体どんな営業?」「EDMのリズムで働く会社、見てみたすぎる」「やっぱりツーブロックなんだ」といった声が寄せられました。面接でこれはインパクトがヤバい。

 バブル時代には社員間やCMで「24時間戦えますか」というフレーズが流行ったように、令和では「このリズムで働くことになるけどよろしい?」とEDMを職場でガンガンにかけるのが流行っていくのかもしれません……?

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