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高橋克典、「舞いあがれ!」最終回に“岩倉家”の思い出ショットを公開 感涙マークで「ありがとうございました」(1/2 ページ)

浩太パパ……!

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 俳優の高橋克典さんが3月31日にブログを更新。NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」が最終回を迎え、この半年を振り返った写真の数々を投稿しました。

高橋克典
岩倉浩太を演じた高橋さん(画像は高橋克典オフィシャルブログから)

 「舞いあがれ!」では、主人公の舞(福原遥さん)の父でネジ工場「岩倉螺子製作所(後のIWAKURA)」を経営する岩倉浩太役を演じていた高橋さん。物語中盤で急死し、それ以降は回想シーンでのみの登場となっていましたが、ブログではたびたび「舞いあがれ!」について言及。30日には舞たちが開発した“空飛ぶクルマ”かささぎ号の本体フレームとプロペラを接続する「いっちばん大事な部分」にIWAKURAのネジが使われているとコメントし、「こんなことが。こんなに嬉しいことがある?? 一緒に空飛べるんや。ついに。。みんなの顔が浮かんでくる。ありがとう。ありがとう。どうか、みんなの想いを乗せて、あの青空に、明日、舞いあがれ!!」と最終回に向けての思いを熱くコメントしていました。

舞いあがれ
岩倉家の親子ショット(画像は高橋克典オフィシャルブログから)

 31日には、撮影序盤から撮られた写真の数々を公開。岩倉家の家族写真やIWAKURAの社員たちとの集合ショット、ロケ地の写真、共演者との思い出深い1枚などを多く投稿。最終回では、舞がパイロットを務めるかささぎ号が空を飛んでいく様子を浩太の妻・めぐみ(永作博美さん)が見上げながら、「浩太さん、舞が空飛んでるで……IWAKURAのネジ、乗せて」と涙を浮かべながら生前の浩太の姿を回想するシーンや、息子の悠人(横山裕さん)が「親父、夢かなったな」としみじみと口にする姿が放送されました。

 高橋さんは放送後、舞が幼少期を過ごした長崎・五島列島であげた“バラモンだこ”のイラストを投稿し感涙している顔文字を添えて「半年間ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えています。

舞いあがれ
IWAKURAの作業着を着た岩倉家ショット(画像は高橋克典オフィシャルブログから)

 ファンからは「最終回泣けて泣けて いろいろあったよね〜」と最終回で思わず涙したという声とともに、「最後に回想シーンで浩太さんに会えて嬉しかったです」「終わっちゃぃましたね〜夢が叶ってホントに良かった!」と浩太の思いがむくわれたラストに心打たれたという声が届いています。

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