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日産自動車が、平成を代表する名車「スカイライン GT-R」のR32型をEV化する試作車の製作に挑戦。特設サイトもオープンしています。
R32型のスカイライン GT-Rは1989年にデビュー。R33、R34と並び「平成のGT-R」として、現在も高い人気を誇るスポーツカーで、2021年に行われたヴィンテージカーイベント「オートモビルカウンシル」では“ほぼ新車”の個体が、2200万円で売りに出されて注目を集めていました。
そんなR32型のスカイライン GT-Rを、本家日産が直々に電動化するプロジェクトを発表。このチャレンジは“GT-Rに憧れて入社した技術者が「最高に好きなクルマに、今自分が関わる最新の電動化技術を載せて、もっとワクワクするクルマを造りたい」”という思いから始まったそうです。
YouTube、Twitter、Instagramを利用して、制作の進捗が伝えられる予定で、4月6日にはTwitterで第3弾となる映像が公開。EV化の作業を控えたR32の現在の様子が伝えられています。
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