「保育園イジメ」訴えの華原朋美、“示談”の存在触れるも徹底抗戦の構え 誰がやったか一番知りたいのは「息子の服がカットされてた事」(1/2 ページ)
息子のために海外移住も考えているとのこと。
歌手の華原朋美さんが4月27日にTwitterを更新。前日26日に伝えた息子の保育園でのイジメ被害について、すでに自身の顧問弁護士に動いてもらっていると公言しています。
華原さんは前々日25日深夜のYouTube生配信で3歳長男との海外移住を検討していることを明かし、「その間、私は芸能界で活動しようとは思っておりません」と発言。
その数時間後の26日早朝のツイート(現在は削除)では、海外移住の“真実”として「今、息子が通っている保育園で洋服が盗まれたり、息子が背の高い男の先生にゴミ箱に捨てられたり(息子の証言動画あり)昨日は靴下一足にプラスもう一足の方一本だけが盗まれたから」と保育園であったとされるいじめ被害を訴え、こうしたことが2年近く続いているとしました(関連記事)。
今回のツイートで華原さんは、2022年12月に保育園職員3人が逮捕された静岡の園児虐待事件を引き合いに出しつつ、「随分前から顧問弁護士先生に今回の件は報告済みで動いて頂いてます」とコメント。
保育園側から示談書が届いているとした一方で、「息子だけでなく罪のないこれから先、長い人生を歩んでゆく純粋な園児ちゃんに同じ事をされるのが嫌なだけです」「真実を知ってそれに対する確実なる対処をして頂き親子さんが安心して保育園に預けられる環境が整い確信できるまでは終わらせません」と、息子に起こったとされることを明らかにし、しっかりとした対応策が取られるまでは一歩も引かないと主張しました。
さらに華原さんは、「私が一番知りたいのは息子の服がカッターもしくはハサミでカットされてた事です。これを保育園で誰がやったのかそれが一番知りたい事です」と、わが子の服が切り裂かれた被害があったとも主張しています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.