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福原遥と深田恭子、7月放送のドラマ「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」でW主演 「姉妹のような関係性でお芝居ができるのがすごくうれしい」(1/2 ページ)

訳あり男子のキャストも気になります!

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 俳優の福原遥さんと深田恭子さんがW主演を務めるTBS系火曜ドラマ「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」(毎週火曜夜10時)が、7月から放送スタートします。

福原遥 深田恭子 夏ドラマ 18/40〜ふたりなら夢も恋も〜
W主演の福原さん(左)と深田さん(右) (C)TBS

 福原さん演じる主人公・仲川有栖(なかがわ・ありす)は、11歳のときに母を亡くし消防士の父と2人暮らしをするごく普通の高校3年生。亡き母の影響で美術館の学芸員を目指しますが、大学への推薦入学も決まっている最中、予期せぬ妊娠で人生が一変してしまいます。

 一方、深田さん演じるもう1人の主人公・成瀬瞳子(なるせ・とうこ)は、40歳を目前に控えるバリバリのビジネスパーソン。現代アートを扱う会社で働くやり手ですが、10年間恋愛には縁がありません。

 同作は、そんな正反対の2人が偶然出会い、年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を築き、訳あり男子と恋に落ちるストーリーが描かれます。

 福原さんは深田さんとの初共演に、「小さい頃からお姉ちゃんやお兄ちゃんが欲しいなとずっと思ってきた人生だったので、深田さんとこの作品で、姉妹のような関係性でお芝居ができるのがすごくうれしいです」と喜びを報告。また深田さんは福原さんについて、「初めてお会いして、本当にすごく可愛いらしく透明感がある方だったので、ぶつかり合うシーンが逆に難しそうだなと思いました(笑)」とコメントしました。

主演・福原遥さんコメント

このお話をいただき台本を読んで、今時の女性の抱えている悩みや葛藤がすごく繊細に描かれているなと思いました。そして同時に、女性のたくましさや強さも感じました。誰でも仕事や家庭のあり方は、自分の選択によって変わっていくと思いますが、芯がしっかりしていて自分の意思を持って突き進んでいく、18歳なのに大人な有栖にすごく惹かれ、自分自身にも刺さる作品だなと感じました。私自身、小さい頃からお姉ちゃんやお兄ちゃんが欲しいなとずっと思ってきた人生だったので、深田さんとこの作品で、姉妹のような関係性でお芝居ができるのがすごくうれしいです。きっと今の時代にすごく刺さるものがある、明るく前向きな作品になっていると思いますので、ぜひ放送を楽しみにしていただけたらうれしいです。

主演・深田恭子さんコメント

私が演じる瞳子は、どうしてこんなにも有栖に心を寄せて、お節介を焼いてしまうのだろうと少し不思議な感覚はありましたが、何とかしてあげたいという気持ちがあるからこそ、この2人の関係がだんだん成立していくのではないかなと感じました。福原さんと初めてお会いして、本当にすごく可愛いらしく透明感がある方だったので、ぶつかり合うシーンが逆に難しそうだなと思いました(笑)。このドラマは、それぞれの年代に突き刺さる内容になっていると思います。そして、私世代の方にも共感していただけるところがたくさんある作品になっていると思いますので、皆さんにもこのドラマを見ていただき、色々感じていただけたらうれしいです。ぜひ楽しみにしていてください。

プロデューサー・韓 哲さんコメント

夢に向かって歩みはじめたばかりの18歳の女性と、仕事に生きてきた40歳の女性。年の差のあるふたりのシスターフッドの物語を、脚本家の龍居由佳里さんと木村涼子さんと長い時間をかけて作ってきました。今回、物語にとって最も大切なふたりの女性を、福原遥さんと深田恭子さんという世代を代表する俳優のおふたりに演じていただけることになり、プロデューサーとしてこの上なく贅沢なことだと感じると同時に、身の引き締まる思いでいます。

「困難ななかでも夢をあきらめない尊さと、その人を応援し支える存在のかけがえのなさ」有栖と瞳子の姿からそんなことを感じていただけるよう、キャスト・スタッフ全員で力を合わせてドラマを作っていきます。この夏の放送をどうぞ楽しみにお待ちください。


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