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中村江里子、日仏文化の違いからいまだに“お弁当初心者”と告白 完成品は「とてもお見せできない」(1/2 ページ)

弁当文化のないフランスも最近は「BENTO」が浸透。

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 フランス在住のフリーアナウンサー、中村江里子さんが4月29日に「お弁当初心者・・・・」のタイトルでブログを更新。フランスには基本的に日本のような弁当の文化がないため、長子が巣立った現在でも“お弁当初心者”であると打ち明けています。

中村江里子とコーヒー豆店のオーナー
コーヒー豆店オーナーとの2ショット(画像は中村江里子オフィシャルブログから)

 ブログでは、クレープを焼いたりコーヒー豆を買いにいったりと近況に触れつつ、終日続く水泳の練習に毎日通う次女のためにこの週はお弁当を作ったことを報告。フランスは弁当文化がなく、昼食には購入したサンドイッチ等を持っていくのが一般的とのことですが、せっかくの機会なので弁当を作ってみたそうです。

 中村さんは、「本当に本当に……子供3人いて、これまでにお弁当を作った回数って……50回ないと思う。そのうちの半分は、子供たちやお友達の分のおにぎり」と説明し、“初心者のお弁当はとてもお見せできない”という理由で弁当箱の写真だけを投稿。

 しかし、次女には好評のようで、「でも毎日、きれ〜〜〜〜〜いに食べてきてくれて、お昼時間には『ママ、大好き!! ありがとう!!』ってメッセージをくれて もうそれだけで充分です」と反応を紹介しています。「日本では、このお弁当作りを何年も、十何年もあるいはもっと? ……するわけですから……もう素晴らしすぎるとしか言えません」と、日本の弁当文化にも言及しています。

中村江里子が投稿した弁当箱
弁当箱のみ投稿(画像は中村江里子オフィシャルブログから)

 なお、中村さんは4月17日のブログで、フランスでも「BENTO」という言葉が浸透しつつあることに触れ、おかずが詰まった現地の弁当店のものと思われる弁当の写真を紹介しています。ご飯は別添えなのか。

中村江里子がフランスの弁当店を紹介
フランスでも「BENTO」が浸透中(画像は中村江里子オフィシャルブログから)
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