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元AKB・岡田奈々、“鼻曲がり”→ひどい炎症で手術へ 術後の呼吸が苦しく「甘くみてました」「血を飲み込まないようにしてます」(1/2 ページ)

長年、鼻炎に悩まされてきたという岡田さん。

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元AKB48の岡田奈々さんが5月11日にYouTubeチャンネルを更新。鼻中隔湾曲(びちゅうかくわんきょく)症のため、2日に手術を受けたことを報告しています。

鼻中隔湾曲症で手術を受けた元AKB48の岡田奈々
「鼻炎にとにかく悩まされてきた」という岡田さん(画像はYouTubeから)

 岡田さんは、手術前に撮影した姿を披露し、「なんと私今回、鼻中隔湾曲症っていう、鼻が曲がっちゃって鼻炎がひどくなっちゃう病気でして。そう診断されまして、長年鼻づまだったり、鼻炎にとにかく悩まされてきたということで、手術を受けることにしました」と報告。

 2018年に声帯結節を患って以来の手術に際し、一抹の不安があるとしつつも、「喉のこととかいつも見てくださってる信頼している先生なので多分大丈夫」と心境を明かしていました。

 手術を終えて動画に再登場した岡田さんは、「昨日手術が終わって、一晩ゆっくりしました。キツいです」と容体について率直コメント。「鼻の中に血を止めるための大きな綿を詰め込んでるので、しゃべることがうまくできないのと、口呼吸しかできないので呼吸がかなり苦しいです」と鼻の詰まった声で伝えながら、「食べてたら一生息できないから、口を開けながらご飯を食べたりお薬を飲んだりしなきゃいけない。大変です」と呼吸が大きく制限された状態での苦労を明かしました。

鼻中隔湾曲症で手術を受けた元AKB48の岡田奈々
手術当日の岡田さん(画像はYouTubeから)

 鼻の血がどんどんと喉へ垂れてくるのも大変だといい、「血を飲み込まないようにしてます。寝るときに。30分ごとに起きて血を出したり、水分補給したりしないと喉がカラカラで」とも。

 また、入院中は点滴を外せないため、腕を固定しながら睡眠を取るのが困難だったと伝えました。

 岡田さんは、「もうちょっとまともにしゃべれるようになるのは、4日後、5日後ぐらい」と報告。「ちょっとだけ甘くみてました。鼻炎を治すのに骨を取ったり、腫れてる鼻の中を取るっていうのはやっぱりすごく大変でした」と術後の所感を語りつつ、同じ病で苦しみ手術を検討している人たちへ「私もつらくて後悔してるけど、でもこれが治ったらもう鼻炎に苦しんで生きていくこともないから、今だけ頑張ろうと思います」と意気込んでいます。

鼻中隔湾曲症で手術を受けた元AKB48の岡田奈々
「ちょっとだけ甘く見てました」と術後の感想を口にする岡田さん(画像はYouTubeから)

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