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「どうでもよくなっていくのかなと思った」 星野源、新垣結衣との結婚後の“変化”を明かす(1/2 ページ)

これは幸せのお裾分け。

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 俳優で歌手の星野源さんが、5月16日深夜放送のニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」で、俳優の新垣結衣さんと結婚してからの変化を明かし、反響が寄せられています。

星野源
締めきり地獄なのに「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」を購入したという星野さん(画像は星野源のオールナイトニッポン公式Instagramから)

 番組冒頭で、誕生日について言及した星野さん。「例えば20代の頃とか1人暮らしをしていて、あんまり友達もいなかったですし、飲み会とかで祝ってもらったりみたいのもあったはあったけど、毎年決まってる人が、とかなかったし」「あまりすごい素敵な思い出みたいなのがあったわけじゃなくて」「地味な思い出なんですよね」とこれまでの自身の誕生日を振り返りました。

 「さらに歳をとっていくにつれて、誕生日みたいの全然もうどうでもよくなっていくのかなと思ったんですけど」と次第に、誕生日に対する思い入れもなくなっていったという星野さん。しかし、「やっぱり結婚をすると、しっかりお祝いをする機会ができるなっていうので普通にしっかりお祝いするようになって」と新垣さんと結婚したことにより、夫婦間で誕生日をお祝いするようになったことを明かしました。

 「どうでもいいみたいなことにはならなかったなぁ」と結婚したことによる変化を語り、ネットでは「結衣ちゃんとお誕生日お祝いしてるってもうその事実だけで素敵」「ちゃんと全力でお祝いする夫婦は最高だ!」「思いっきり夫婦エピ入れて来た」など貴重な夫婦エピソードを喜ぶ声が寄せられました。

 なお、この日は毎年恒例となっているお笑いコンビ「バナナマン」日村勇紀さんへのバースデーソングを披露する場でもあったため、「でも、一番自分の人生で誕生日を過ごしている人って俺たぶん、日村さんなんですよ。自分の誕生日じゃないんだけど(笑)」と話をつなげていました。

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