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“処方薬依存”の坂口杏里、退院で「自己管理いたします」と誓う 1月には“死の恐怖”を告白(1/3 ページ)

退院後は通院に切り替わるとのこと

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 元タレントの坂口杏里さんが5月24日にInstagramストーリーズを更新。「坂口杏里、復活!」とつづり、病院を退院したことを明かしました。

坂口杏里Instagram
坂口杏里さんのストーリーズ投稿(画像は坂口杏里Instagramから)

 坂口さんを巡っては、処方薬依存と離脱けいれんのため入院していることを、夫で格闘家の福島進一さんが11日に報告していました

 入院に至ったいきさつは、福島さんによると「名古屋で行われた超Sバトル(編集部注:福島さんが出場した5月7日の格闘技イベント)の翌朝に宿泊先のホテルで離脱痙攣を起こし、帰宅途中のサービスエリアで同日に2度目の離脱痙攣を起こしました」とのことで、原因は「多量摂取していた処方薬を一切飲まずに過ごしたことでした」としています。

 退院を報告するストーリーズ投稿で、坂口さんは「退院して通院になりました」「本当にご迷惑、ご心配をおかけしてすみませんでした」と報告。「二度とこのような事にならないよう、 自己管理いたします」と誓ったほか、今後について「ゆっくり前向きに自分のペースでゆっくり前向きに頑張っていきたいと思います」とつづりました。

 2022年11月末にけいれんを起こして緊急搬送された際、てんかんの診断を受けたこともあった坂口さん。2023年1月に坂口さんが更新したInstagramのストーリーズでは、「ここ最近、また以前の発作直後のような 前の顔色、急な嘔吐、精神状態が乱れていて 『次発作が発症したら命に関わります。』という言葉が頭から離れず 記憶も所々なく、私このまま死んじゃうのかな。っていう恐怖と葛藤しています」と容体が安定しない様子を伝えています

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