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伊藤かずえ、レストア後のシーマに点検で緊急事態 30年来の“相棒”に修理不能箇所で心配顔 「替えないといけないの!?」「やばぁ……」(1/3 ページ)

大事になる前に見つかって良かった……。

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 俳優の伊藤かずえさんが5月24日にYouTubeを更新。2021年にレストアした愛車「シーマ」の6カ月点検で要修理箇所が出てきたことに肩を落としています。

シーマの不良に心配顔な伊藤かずえ
思わぬ指摘に心配顔の伊藤さん(画像はYouTubeから)

 伊藤さんの“相棒”シーマは、1988(昭和63)年に登場した初代のFPY31型。日産自動車の協力で2021年4月からフルレストアを実施し、約8カ月後の12月には完了しており、2023年3月時点で総走行距離26万9000キロ目前に達するなど、修理前と変わらずに愛されてきました。

 「愛車『シーマ』半年点検で緊急事態!?」と題した動画では、30年以上乗り続けた相棒が暮れに車検を控えていることなど、レストアからあっという間だった時間経過を振り返っていた伊藤さん。

 「なんか別に調子悪いとこないからオイル交換と空気圧ぐらい」「あんまやることないですね」と現在の状態をさほど気にしていない様子でしたが、点検中の整備士がロアアームのラバーブッシュの切れを指摘しました。

 切れている部分を放置した場合、車体の動きにガタがきたり、異音が発生するとのこと。伊藤さんは「そっかぁ……部品交換出てしまいましたね」と、最初が順調だっただけに、突然知らされた「緊急事態」に心配顔となっていました。

 修理を要する箇所は1箇所にとどまらず、ガス圧を測定した結果、エアコンのガス漏れも併せて判明。当該箇所は修理ができず、部品を総取り替えする必要があるとのことで、伊藤さんも「(丸ごと)替えないといけないの!?」「やばぁ……」とショックを受けた様子。「(部品が)小さいから安そうだけど、(在庫が)ないものを作るんだったら大変だよね」と思いがけない知らせにコメントしていました。

 なお、今回対応が必要とされた箇所の部品は店舗に替えがないため、シーマは部品到着をまって後日の修理となる予定です。

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