「俺は猫ちゃんだぜー！」　煮干し系ラーメンを食べるときにこのメンタルを抱くようになった話に「煮干しラーメン食べたくなった」（1/2 ページ）

気合い入れてけー！

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　思わずうなってしまうようなツイートを、イラストを交えてご紹介する企画「その視点はなかった」。今回は煮干しラーメンを食べる際の心の叫びのお話です。

（イラスト：かるーめ）

「俺は猫ちゃんだぜー！」

煮干し系のラーメンが嫌いな友人が「俺はなぁ。猫ちゃんじゃねーんだよ」と煮干し系ラーメンに言い捨ててたのが気に入っているので、煮干し系ラーメンを食べる時には「俺は猫ちゃんだぜー！」と思う事にしている。

（うぐいすさんのツイートより）

　Twitterユーザーのうぐいす（@ume2uguisu）さんの友人があるとき、苦手な煮干し系ラーメンに「俺は猫ちゃんじゃねーんだよ」と言い捨てたそうです。この表現が気に入ったうぐいすさんはそれ以降、煮干し系ラーメンを食べるときに「俺は猫ちゃんだぜ！」と心の中で思うようにしているのだとか。苦手とする人の独特な表現が、逆に刺さってしまったもよう。

　今回の件に対し、返信欄には「煮干し系ラーメンが大好きなのでその表現を使わせてもらいます！」といった声のほか、「煮干し系ラーメンを食べるのがもっとうれしくなった」といったリプライも寄せられています。

　また、中には「じゃあ豚骨ラーメン食べるときには『俺はワンちゃんだぜ』と思うようにしようかな」といったリプライも。おいしい煮干しラーメンも、自分が猫だと考えることでさらにおいしくなっちゃうかもしれません。