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紺野あさ美、2度目の新居づくりで吐露した現キッチンへの後悔 シンク・水栓・グリル……共感の声続々(1/2 ページ)

2度めの家づくりに意欲。

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 元モーニング娘。のメンバーで元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さんが5月28日にYouTubeチャンネルを更新。2度目の家づくりにあたり、現在住んでいる家のキッチンの“後悔ポイント”を明かしました。

【家づくり】キッチン後悔&迷い中5選【注文住宅】

 2月8日に投稿したショールーム訪問動画で、北海道に家を建てることを報告していた紺野さん。現在住んでいる家はセミオーダーの形で建てましたが、次の家は全て自分たちで決めるそうです。

キッチンの後悔を語る紺野あさ美
後悔ポイントその1「シンクの溝」(画像はYouTubeから)

 今回の動画ではそれを踏まえ、今の家のキッチンの後悔ポイント5選などを紹介。紺野さんがまず“その1”として挙げたのが「シンクの溝をシンプルなものにすればよかった」というものでした。

 現在使用しているシンクには水切りプレートなどを置ける溝があり、最初は便利だと思っていた紺野さん。しかし、溝に汚れがたまりやすく掃除の手間が増えるため、今では「溝の掃除がめんどくさい」と後悔しているそうです。あくまで個人の感想としたうえで、「次は絶対、シームレスの溝のないタイプにしたい」といいます。

キッチンの後悔を語る紺野あさ美
後悔ポイントその2「タッチレス水栓にしなかったこと」(画像はYouTubeから)

 次いで、後悔ポイント“その2”は「タッチレス水栓にしなかったこと」。「なんでしなかったのかなあ……」と悔やみつつ、約5年前にショールームで体験したときは感度が今よりも悪かったと記憶をたぐります。

 そのうえで、水栓の根本に水が垂れて掃除が必要になること、生肉を触っているときや腰が痛いときなどのシチュエーションも考慮して、次はタッチレス水栓か、どこでもタッチすれば出るものにしたいと希望しています。

キッチンの後悔を語る紺野あさ美
後悔ポイントその4「魚焼きグリルがいらない」(画像はYouTubeから)

 また、「魚焼きグリルがいらない」とバッサリ。1〜2回使ったそうですが、「使うと手入れが大変」という理由で結局魚を焼くときはもっぱらフライパン派に。その他、「(大きな)海外食洗器を入れられなかったこと」「コンセントの配置と数が甘かった」なども後悔ポイントとして挙げました。

 普段キッチンに立つ人にとっては“それな!”と言いたくなる後悔ポイントにコメント欄には、「シンクの溝の掃除めんどくさいですよね」「今後家づくりを考えている人の参考になりそう」「共感ポイント高くてコメントしちゃいました!」などの反応が寄せられました。また、紺野さんとは異なる意見や、おすすめキッチンメーカーについての書き込みも見られコメント欄が情報交換の場になっていました。

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