「日本に居づらい！」 オリラジ藤森、松本批判の相方・中田にガチ訴え “お笑い界の指名手配犯”との解散に「しねえだろ別に」（1/2 ページ）
相方ならではの軽快なやり取りは健在。
お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さんが6月8日に自身のYouTubeチャンネルを更新。相方の藤森慎吾さんとのZoom会議で、「松本人志氏提言事件後」について語り合いました。
中田さんは5月29日、YouTubeチャンネルに「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題した動画を投稿。
松本さんのお笑い界での功績を認めつつ、多くのお笑い賞レースで審査員を務めていることについて、「松本さん以外の価値観を持つ人にそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌をつくることがお笑い界全体の貢献になるのではないか」「審査員ちょっと何個か辞めてくれないですか？」と提言しました。
藤森さんも30日に更新したYouTube動画で、各方面が中田さんの発言で大いにざわついたことを告白。松本さんを「ものすごい偉大」と表現する一方、そんな偉人に苦言を呈した中田さんに反論していました。
コンビとして今回更新した動画の中で、お笑い界を含む芸能界やお笑いファンの間では中田さんを批判する声も上がっていることから、藤森さんは「1回帰国しろ、まず」「俺だけが今すごいとこ……日本に居づらい、今！」「（中田さんは今）お笑い界の指名手配犯だからな」と、日本でたった独り集中砲火を一身に浴びているいたたまれなさをぶつけ始めます。
2人の話は突然批判された形の松本さんにも及び、中田さんの動画に反応して「テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん 連絡待ってる！」とツイートしたことについて、中田さんは「直接、2人で会ってもそんなに面白くない。意見を交わすことに意味があるんであって、2人が仲良くなることに意味があるわけじゃない」と指摘。
ある意味で“ネタ”を提供しているという中田さんに、藤森さんは「楽しい状況と思っている人もいるかもしれないし、でもマジでブチ切れている人もいるからな」とクギを刺した上で、最近もささやかれている「解散」のうわさに触れて「解散はしねえだろ別に！」「危ねえだろ、今解散したらお前……何するかわかんねえだろうが！」「オメーを利用してこれからも好感度上げさせてもらうわ！」とかなりひねくれた言い回しでもって徹底否定していました。
発端となった動画
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