「失礼致しました」 がん再々再発の古村比呂、“ウィッグ着けた姿”に称賛も……フサフサ髪巡る誤解へおわび 「今の後ろ姿が撮れなくて」(1/2 ページ)
古村さん「地毛でかなり前の私なのです」
俳優の古村比呂さんが6月16日にブログを更新。前日のエントリで生まれていた“誤解”に「失礼致しました」と謝っています。
2012年から子宮頸がんなどで闘病を繰り返し、2023年1月下旬には5年ぶりにがんが再々再発したことを発表した古村さん。2月初旬に抗がん剤治療を開始し、3月初旬には副作用で脱毛が始まったためバリカンでスキンヘッドにしたことを明かした他、6月初旬にはまつ毛と眉毛が一段と薄くなった姿を公開していました(関連記事)。
古村さんは15日のエントリで、肩こりの症状を説明するために後ろ姿の写真を投稿。艶のある髪が印象的な1枚で、ブログ読者からは「比呂さんのウィッグをした後ろ姿、新鮮です 後ろ姿もとっても素敵」「比呂さんのウィッグ後ろこんな感じだったんですね〜おっしゃれ〜!!」など称賛の言葉が多数寄せられました。
しかし古村さんは16日、前日公開した後ろ姿の写真について「ウィッグではなく地毛でかなり前の私なのです」「今の後ろ姿が撮れなくて過去の写真を使いました」と古くに撮影したフサフサ髪の写真を流用し、思わぬ誤解を招いたことを謝罪。
抗がん剤治療中はスキンヘッドを継続しているようで、「こちらの今日は暑く特に今まで被っていた帽子はリバーシブルなので頭が暑くて どうしましょう? と考えてやっぱりガテン系で過ごすのが一番でした」と頭にタオルを巻いて笑顔を浮かべた最新ショットを公開しています。
ブログ読者からは、「後ろ姿の写真、昔のだったのですね!」「あらあらそうだったんですね〜こちらこそごめんなさい」など古村さんの説明に対する反応や、「ヒロさんは何をしてもさまになりますね カッコいいです」「比呂さんの笑顔が素敵です こちらまで元気をもらい、自然と笑顔になります」「ガテン系、GOODです めっちゃ可愛いです」など最新ショットへの反響が寄せられました。
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1月21日に再々再発していたことを報告していた古村さん。