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市川團十郎、長女から亡き妻・小林麻央さんのかなわなかった夢を聞き「可愛いですよね」 間もなく6回目の命日(1/2 ページ)

麗禾さん「ママはねクレープ屋さんになりたかったんだよ」

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 歌舞伎役者の市川團十郎さんが6月19日にブログを更新。2017年6月に乳がんで亡くなった妻・小林麻央さんが“なりたかった”ものについて、11歳の長女・麗禾(現・四代目市川ぼたん)さんが語ってくれたことを伝えました。

市川團十郎の長女・麗禾
長女・麗禾ちゃんと散歩へ(画像は市川團十郎オフィシャルブログから)

 市川さんは「私を心配して」と題した投稿で、自転車に乗った麗禾ちゃんの後ろ姿とともに、「少し動こうねと、誘ってくれました」と報告。

 続く「散歩 竹下通り」と題した投稿ではクレープ店の写真や麗禾さんの写真とともに、「ママはねクレープ屋さんになりたかったんだよ」と伝えられたことを明かしました。市川さんはこれについて、「しかもこれからの人生の中でだったので、可愛いですよね笑」とつづっています。

 ありし日の小林さんのエピソードにブログのコメント欄には、「ケーキもご自分で作られていたから、美味しいクレープ屋さんとして人気出たでしょう」「やっぱり、麻央ちゃんって可愛いですね」「麻央ちゃんらしいな」などの反応が寄せられました。

 また、市川さんを気遣う様子を見せる麗禾さんについて、「麗禾さん本当に優しくて素敵なお嬢さんですね」「パパを自然と気遣うことができ 素敵に成長されてますよね」といった声も寄せられました。

 市川さんと小林さんは2010年に結婚し、2011年7月に第1子長女となる麗禾さんが、2013年3月に第2子長男となる勸玄(かんげん)くんが誕生。その後、小林さんは乳がんを患い、2017年6月22日に闘病の末亡くなりました。

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