advertisement
俳優の横浜流星さんが出演するボクシングを題材にした映画「春に散る」(8月25日公開)のシーンカットが6月29日に公開され、バキバキの身体がえぐい仕上がりを見せています。
同作は、『深夜特急』三部作などでも知られる作家・沢木耕太郎さんの同名小説を、佐藤浩市さんと横浜さんを主演に迎え実写映画化したもの。
佐藤さん演じる元ボクサーの広岡仁一が、横浜さん演じるボクサーの黒木翔吾と出会い、かつての仲間たちとともに、翔吾の世界チャンピオンという夢に向かっていくストーリー。チャンピオンを目指す選手と、一時代を終えるも新たな人生の目標を見つけ、人生に尊厳を取り戻そうとする大人たちの複雑で繊細な関係性を、人間ドラマの名手・瀬々敬久監督が描き出しています。
新たに公開されたシーンカットは、翔吾が挑む世界チャンピオン・中西(窪田正孝)とリング上で相対する姿をとらえたもの、相手を仕留めるようなまなざしを見せる翔吾、試合に挑む間際にリングサイドでスカジャンを羽織った翔吾の姿の3枚。いずれも、ボクサーとして完璧に仕上がったバキバキな身体が見て取れます。
横浜さんは極真会館の国際親善大会で優勝した経験を持ち、空手時代の那須川天心選手とも交流もあったバリバリのストライカー。2020年の映画「きみの瞳が問いかけている」にもキックボクサー役で出演しており、高い身体能力を生かした芝居にも定評があります。「春に散る」を演じるにあたり、日本ボクシングコミッション(JBC)のC級プロテストに合格したことも話題となりました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
関連記事
- 横浜流星、映画の役作りでボクシングプロテストに合格 中学時代には極真空手で世界一「本当に格闘技が好きなんだと再確認」
拳で語れる俳優に。 - 「筋肉を辞めないと自分の心が死ぬと思った」 才木玲佳を支配した“筋肉”の淡い呪い
筋肉アイドルとして唯一無二のポジションを確立してきた才木さん、筋肉を卒業した今思うこととは。 - 「RRR」ビームとラーマ、インド映画の二大スターとマッチョ話に華を咲かせてみた
筋肉しかない。 - 横浜流星、ストイックな筋トレ姿に黄色い声援「凄い」「何キロあげてるんですか?」 那須川天心が絶賛したキックも披露
何キロ挙げたんだろう。 - 横浜流星、「はじこい」ゆりゆりの誕生日に久々の“無敵ピンク姿”披露 「嬉しくて泣く」「続編心待ち」とファン歓喜
粋なことしてくれますね! - 「命をかけて全力を尽くしました」 横浜流星、キックボクサー役のため1カ月で10キロ増量 鍛え上げた肉体美を披露
中学時代のライバルとの再会が実現した横浜さん。 - 「息が止まりそう」「破壊力」横浜流星、鮮やか金髪姿でイベント登壇 サプライズイメチェンに射抜かれるファン
ピンク髪といい、銀髪といい、似合う。