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ホストデビューが話題、羽賀研二の「忘れられない言葉」とは―― いいとも青年隊、熱愛、逮捕、現在まで激白90分 私の人生が動いた瞬間(4/4 ページ)

ホストデビューが話題の羽賀研二さんを取材しました。

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羽賀研二の心に残る言葉――

――色々な経験をされた羽賀さんが人生を振り返ったときに、「忘れられない言葉」はありますか。

羽賀:「羽賀くんね、答えって自分が出すものなんだよ」という言葉です。「どんな記事を書かれても、どんなふうに言われても、たとえ『羽賀研二はもう終わった』と言われても、自分の胸に『終わり?』って聞いてみること。自分自身が諦めなければ終わりじゃないよ。大丈夫、頑張ってやることはいつかきっと実を結ぶ」と言われ、心が救われました。

――自身の経験を踏まえ、人生の岐路で悩んでいる人に向けてアドバイスをするとしたらどんな言葉をかけますか。

羽賀研二 ねとらぼ
羽賀さんからのアドバイス

羽賀:僕が言うからこそ、「そりゃそうだろう」と思われるかもしれませんが、1つ目は人に何かを勧められたり、もしかしたら人に迷惑をかけてしまうかもしれないなった思うことだったりが起きたら、「絶対にその場で答えを出さずに、持ち帰ること」です。一度自分で考えて、その後信頼できる人、もしかしたら妻、親、はたまた成人している子どもがいれば子ども、専門家に相談したうえで時間をかけて結論を出してください。

 2つ目は「法律に触れそうなことは絶対にしないこと」です。法に触れそうになったら絶対に立ち止まって考えてください。「このぐらい大丈夫だろう」っていうことは絶対にないんです。上り坂、下り坂があるように人生にはいろんなことがありますが、とにかく慎重に行動をとってほしいです。

 最後は「夢を実現させるためには小さな積み重ねが大切」だということです。コツコツ一歩一歩、そうすれば必ず道は開けます。これを絶対に分かってほしいです。見ている人は絶対に見ているから、ふてくされないで生きていってほしいと思います。

羽賀研二 ねとらぼ
羽賀さんが七夕に描いた短冊

(Kikka)

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