「防音室を買ったVtuberの末路」 本格的な防音室を導入したら居住空間がとんでもないことになった新人VTuberが話題(1/2 ページ)
2つの意味で大きい買い物だ……。
歌や配信のために防音室を買ったら、居住空間が大変なことになったVTuberの自室写真が「せまっ」「笑った」とTwitterで話題になっています。寝る場所そこ!?
注目を集めたのは新人男性VTuberの夜瀬さん(@yoruseaaa)が「防音室を買ったVtuberの末路」として現在の自室を紹介したツイート。室内に設置された本格的な防音室の外観に「いいなあ」と思って見ていると……。
2枚目で現れた寝所に思わず二度見します。どうやら実際に防音室を設置したところ、予定より空きスペースが狭くなってしまったそうで、約60センチの隙間に寝袋が置かれた光景がじわじわきます。隣の立派な防音室との落差がすごい。
コメントでは「圧迫感すごいw」「寝返りうてないやんw」「スイマセン笑ってしまったw」と笑いを呼び、「横幅60センチは棺の外寸なんよ」「防音室という最強なものを手にした代償に寝床を失った男」なんて声も。一方で、「これが覚悟か」「周囲に配慮出来る人は好感度高い」など、本気の自己投資を称賛する声も寄せられています。
夜瀬さんによると、こちらの防音室の価格は150万円ほどで、室内にエアコンも設置し、快適で後悔はしていないとのこと。ただし中は機材などもあって寝ることは難しいそうです。また現在は“60センチの寝所”に車中泊用のマットレスも敷いており、昔から寝袋で寝ていたこともあって「全然余裕で寝れます」とツイートしてます。狭いほうが落ち着く人もいますしね。
ちなみにTwitterでは「自分の部屋もこうなってる」「この人僕と全く同じことになってる」と共感の声もちらほら見られ、自室に防音室を導入する人が増えているのを感じます。
個人で活動しているVTuberの夜瀬さんは、2024年に新ビジュアルを公開後に配信を開始予定で、現在はYouTubeチャンネルにて“歌ってみた”のショート動画などを主に投稿しています。
画像提供:夜瀬さん/Twitter:@yoruseaaa/YouTubeチャンネル
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