事務所解雇の山本裕典、ホスト初挑戦で「遊んできた量が違う」「イージー」と豪語も惨敗……11歳年下にイジられ「クソ腹立つ」(1/2 ページ)
後半はかなり成長したもよう。
俳優の山本裕典さんが7月18日に配信されたバラエティー番組「愛のハイエナ」(ABEMA)に出演。ホストに初挑戦し、「いくら稼げるのか?」を検証しました。
山本さんは2005年にジュノン・スーパーボーイ・コンテスト準グランプリに輝き、2006年に特撮ドラマ「仮面ライダーカブト」仮面ライダーサソード/神代剣役で俳優デビュー。女性関係の報道を契機に事務所解雇となり、一時期は芸能活動を休止していましたが、現在は俳優として復帰しています。
今回の番組内容は、「俳優の山本裕典がホストになったら1日でいくら稼げるのか?」という検証企画。スタッフに「女性とのコミュニケーションについては?」と聞かれた山本さんは、「得意だと思いますよ。女性好きなんで」「経験が違いますね。遊んできた量も違うと思います。イージー」と自信満々です。
オープンから1年間で10億円の売上を上げたという歌舞伎町の人気ホスト店で入店テストを受け、本名の「山本裕典」でいよいよ営業スタート。懸命に卓を盛り上げる山本さんですが最初はなかなかうまくいかず、「テンパってます」と焦る場面も見られました。
初回の接客を終えた後は、「“山本裕典”というものが邪魔してる」「プライドとか気付かれてる」と芸能人ゆえの難しさを感じる山本さん。しかしその後は教わったテクニックを実践し、教育担当のホストから「短期間で教えたことがすぐできるのはすごい」とほめられるほどに成長します。順応能力高いな。
しかし結局この日は1本も指名が取れず、売上はゼロ。「やるなら(1日)50万〜100万円くらいの売り上げを立てられたら今回成功なのかな」と目標を語っていた山本さんですが、結果はまさかの0円……。
この日1位の売上を獲得した11歳年下のホストに「知名度では負けてるかもしれないけど、ホストとしては俺たちは絶対負けないから」とマイクパフォーマンスで言われ、裏で「クソ腹立つわ」「年下でしょ? めっちゃイラッとした」と悔しそうにこぼしました。
このVTRにスタジオの「さらば青春の光」森田哲矢さんは、「おもろ! 向上心あったな」「最後もホストとして腹立ってたやん」と続編への期待を寄せています。
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