現在放送中の日曜劇場「VIVANT」(TBS系)にバルカの警察官・チンギス役で出演する、モンゴル出身の俳優Barslkhagva Batbold(バルサラハガバ・バタボルド)が8月2日、Instagramを更新。役作りのためにメイクを施される動画をアップしました。
ドラマでバルサラハガバは、堺雅人さん演じる丸菱商事社員・乃木憂助を執拗に追いかける警察官のチンギス役に扮(ふん)しており、憂助らを手助けするドラム役の元力士でYouTuberの富栄ドラムさんと肩を組んだ写真が最近話題となるなど、作中で人気を博しています。
バルサラハガバはこの日、楽屋でメイクを施され、“チンギス”へと変貌する動画を倍速で公開。制服を着込んだまま、カメラを気にする様子を時折見せるだけでなく、メイクが進むにつれて徐々に役に入り込んでいるのか、自ら髪をすきグッと結わえた後には鋭い視線も向けてきます。
後半ではすっかり精悍(せいかん)な顔つきの警官へと変身していたものの、最後はカメラに向かってほんの一瞬明るい笑顔をみせるなど、どこかチャーミングさまでのぞかせるバルサラハガバ。
視聴者からは「バルカ共和国の警察官に変身! カッコいいね メイクさんもさすがです」「チンギス自分で髪の毛結ぶのね」「時折こっち気にするところ、かわゆい」「メイクすると、変わりますね〜 あっという間にチンギスになる〜」など、細かい部分にまで着目しつつほっこりしたという声が上がっていました。
また、バルサラハガバは7月29日、Tシャツにハーフパンツというラフなスタイルで東京・渋谷のスクランブル交差点を堂々と歩く様子をアップ。この映像には「ドラマでは怖いけど、普段の笑顔が素敵です」「バルさん、ドラマの中だと怖そうだけど、Tシャツ姿だと、可愛い〜」など、作品とのギャップに悶絶する声も寄せられていました。
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