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「仮面ライダーガッチャード」、主人公・一ノ瀬宝太郎役は本島純政 キャスト勢ぞろいに反響「眩しかった!」「スケバン刑事要素多くない?」(1/2 ページ)

放送前に期待が高まる。

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 令和ライダー第5作目となる特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系)が、9月3日より放送決定となり、主人公・一ノ瀬宝太郎役の本島純政さんをはじめとした、キャスト陣の詳細も明かされました。

仮面ライダーガッチャード
全員集合カット

 同作のモチーフは“カード”と“錬金術”。鉄や銅などを金銀などの貴金属へと変化させる他、人工的に生物を生み出そうとする試みが成功した「現代」を舞台にストーリーが展開されるとのことです。

 8月9日開催の制作発表では、主人公を務める本島さんに加え、宝太郎のクラスメイトで錬金術師の少女・九堂りんね役の松本麗世さん、超A級の錬金術師・黒鋼スパナ役の藤林泰也さん、りんねと同じ錬金術クラスに通う錬金術師・銀杏蓮華役の安倍乙さんら新たなキャストも登場。

 本島さんは「ストーリーがすごく面白くて、演じていてもとても楽しいです!」と撮影中の手応えを口にし、「楽しいという気持ちと、真剣に役に向き合っている気持ち……その2つを大事に忘れることなく、1年間頑張っていきたいです」「見てくださった方が新しい出会いにワクワクしたり、恐れることなく新しい挑戦ができたり……そんな誰かの背中を押すような作品になったらうれしいです」と爽やかに抱負を語りました。

 松本さんは、子どものころから兄とともに「仮面ライダーシリーズ」に親しんでいたと明かし、「初めてのことばかりでわからないこともたくさんありますが、脚本から大事なことを読み取って、見てくださってる方々に少しでも上手にお伝えできるように精一杯頑張ります」とフレッシュに宣言。

 発表の場には、宝太郎の母・一ノ瀬珠美役を演じる南野陽子さんも登壇。「かつて私は“鉄の仮面”をかぶっていたこともあったのですが(笑)、今回はフレッシュなみんなを温かく見守るお母さん役ということで、じっとしていたいと思います」と、自身の出演作「スケバン刑事II〜少女鉄仮面伝説〜」にちなんであいさつ。

 また、現場の雰囲気が良いことを絶賛し、「みんな本当に仲が良いので、ヒット間違いないでしょう!」と言い切っていました。

 出そろった俳優陣を目にして、ファンからは「キャストのフレッシュ感が凄いし、世界観も含めて凄い爽やかな雰囲気」「大人の私から見たら消し飛ぶくらいに眩しかった!」「初々しくて良いチーム見れそうで楽しみ」など、あいさつ同様明るい雰囲気のキャストに魅力を感じるといった声に加え、「レジェンドじゃん!」「南野陽子さんが出るとなると心がざわつく世代w」「南野陽子さんと三姉妹(敵) ガッチャード、スケバン刑事要素多くない?」など、南野さん出演に興奮したという声も多数上がっていました。

「仮面ライダーガッチャード」特別映像

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