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常盤貴子、アントニオ猪木さんに持ち上げられた20代のレアショット 「絶対に後悔したくない」とビンタも依頼(1/2 ページ)

「会いたい人に会わせてもらえる」という雑誌の企画で出会ったとのこと。

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 俳優の常盤貴子さんが8月26日にInstagramを更新。プロレスラーのアントニオ猪木さん(2022年逝去)に片手で持ち上げられている20代のころの写真を公開しました。

常盤貴子とアントニオ猪木
アントニオ猪木さんに持ち上げられている20代のころの常盤さん(画像は常盤貴子Instagramから)

 「会いたい人に会わせてもらえる」という“夢のような雑誌の企画”で、アントニオ猪木さんに会いたいと即答したという常盤さん。「当時の私はプロレスが大好きで、時間があれば撮影終わりでもササっと試合を見に行き、週刊プロレスや、ゴングなどのプロレス雑誌に毎週レギュラーで載せていただいていた」と若かりしころを回想。また、憧れの猪木さんとの対談では「絶対に後悔したくない」と勇気を振り絞って「ビンタお願い出来ますか?」とリクエストしたそうです。

常盤貴子
現在の常磐さん(画像は常盤貴子Instagramから)

 常盤さんは「今でもあれは現実だったのかと信じられない」「今もあの重さは頬に遺っております。昨日の取材でいただいたこの写真を見た瞬間、ハッキリと蘇った。痛かったなぁ(笑)」と貴重なビンタの重みを回想。また、「昨日聞いてビックリしたのだけど、この企画が終わって、次は誰に会いたいですか? と聞かれた私が即答したのは…『三沢光晴!!』だったそう。偏ってる(笑)」とプロレスファン故に、2代目タイガーマスクとしても活躍した三沢光晴さん(2009年逝去)との対談も熱望していたことを明かしました。

 ファンからは「びっくりするエピソードでした!」「二十代の女優さんの頬に手加減してとは思いますがビンタした猪木さんも凄いです」と当時のエピソードに驚く声とともに、「素敵綺麗かわいいショット」とキュートな常盤さんにときめく声が寄せられています。

 常盤さんは21歳で出演したドラマ「悪魔のKISS」(フジテレビ系)での主演をきっかけに、多数のドラマで主人公を演じてきました。特に、1995年放送の「愛していると言ってくれ」(TBS系)では豊川悦司さんとダブル主演を務め、その高い演技力に注目が集まりました。その後も20代で、「真昼の月」(TBS系)、「理想の結婚」(TBS系)、「めぐり逢い」(TBS系)、「ビューティフルライフ」(TBS系)など多くの作品で主演しています。

常盤貴子
「愛していると言ってくれ」での常盤さん(画像は関連記事から)

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