滝川ロランの妻、切迫早産で再び入院 一時帰宅で1歳息子とラブラブ2ショットも「さっそく24時間点滴開始です」（1/2 ページ）

4日に再診の予定。

[川上酒乃，ねとらぼ]

　モデルの滝川ロランさんが9月4日にブログを更新。切迫早産（※）で緊急入院していた妻でモデルの美優さんが一時帰宅したことを報告するとともに、1歳息子とべったり寄り添っているラブラブな2ショットを公開しました。

（※）　切迫早産とは、早産となる危険性が高い状態。通常4センチほどの長さである子宮頸管が2.5センチを切ると、入院となるケースも。

一時帰宅した美優さん（画像は滝川ロランオフィシャルブログから）

　8月30日に切迫早産のため入院したことや、妊娠糖尿病の疑いがあることを伝えていた美優さん。妊娠30週の検診で赤ちゃんは順調に育っていたものの、経膣エコーでは子宮頸管が1.2センチまで短くなっていることが判明。NST（ノンストレステスト）というおなかの張りを調べる検査をしたところ、即入院となったことを伝えていました（関連記事）。

（※）妊娠糖尿病とは、妊娠中に判明した通常の糖尿病よりは軽い糖代謝異常のこと。

　その後、9月2日の内診では子宮頸管がギリギリ退院できる長さである2センチまで伸びていること分かり、一時帰宅することに。また、妊娠糖尿病の疑いについては24時間投与の点滴に入っていた糖分が数値に影響していたそうで、「今回は食事指導だけで済みました」と報告。3日には滝川さんも美優さんの一時帰宅を報告しながら、絶対安静の妻のために朝食を作るなど家事に勤しんでいることを明かし、息子が美優さんにべったりな2ショットも公開しています。

　息子については「ケロッとしていて特に私が居なかったことに対して思っていないようだし」とたのもしい様子に少し寂しそうにつづっていましたが、滝川さんいよると美優さんが一時帰宅した際の息子の様子を見て「どんだけワンオペで一緒に居ようとも母親には勝てないなー」とママが大好きな様子になごんだことを明かしていました。

美優さんの入院中はワンオペで息子をお世話していた滝川さん（画像は滝川ロランオフィシャルブログから）

息子とラブラブな美優さん（画像は滝川ロランオフィシャルブログから）

　なお、4日には再診の結果、「子宮頸管長1cmを切って0.77cm　週末帰れるかも分からない短さ…　今日もこのまま入院になりました」「さっそく24時間点滴開始です」と再入院することになったことを報告しています。

　美優さんは2021年1月に滝川さんと結婚。9月には第1子となる長男を出産しており、2023年6月に第2子の妊娠を発表。Instagramやブログでは、滝川さんや息子との楽しそうな日常を公開しています。