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インターネットの死語、「逝ってよし」とかは笑えるけど…… “ギリギリ絶滅してない言葉”の方がきついという話(1/2 ページ)

インターネット特有の言葉ってありましたよね。

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 思わず「あるわ、コレ……」と言ってしまいたくなるようなツイートを、イラストとともにご紹介する企画「共感しかない」。今回はかつてインターネットで使われていた死語よりも、ギリギリで絶滅していないネットスラングのほうがキツいのではないか、というお話です。

共感しかない (イラスト:かるーめ

「なにそれおいしいの?みたいなのが実際のところ一番キツい」

インターネットの死語として「逝ってよし」「詳細キボンヌ」とかが挙げられることが多いけど、その辺はもうネタ以外では使われてないから、ギリギリでまだ絶滅してない「大事なことなので2回言いました」「うわなにをするやめ」「なにそれおいしいの?」みたいなのが実際のところ一番キツい

(たつたがわさんのツイートより)

 「インターネットの死語って、大昔のやつよりギリギリ絶滅していないものの方がキツいよね……と語る今回の投稿者、たつたがわ(@GAWA_TaTsuTa)さん。同じインターネットの死語でも「逝ってよし」「詳細キボンヌ」といった大昔のものはネタ以外で使われることはもうありませんが、それよりもギリギリでまだ絶滅していない「大事なことなので2回言いました」「うわなにをするやめ」「なにそれおいしいの?」といった、一昔前くらいの言葉の方がキツい……というツイートをしたところ、たくさんの共感を呼んでいます。

 返信欄には「◯◯だろ、常識的に考えてっていつの間にか見なくなったな」「ソースは俺も追加で」と指摘する人や、「ボクそういうのよくわかんないから誰か教えてクレメンス」と、思わずツッコミたくなるようなリプライも。

 古くは2ちゃんねるやニコニコ動画、アスキーアートなどで使われてきた、インターネットスラング。最近はネット初期レベルのスラングを見かけることはほとんど無くなりましたね。このご時世に使うわけがないだろ、常識的に考えて……と、「やらない夫」なら今の状況を見て言ってくれそうです。

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