ニチアサ放送中に「釈由美子」がトレンド入り きっかけは「仮面ライダーガッチャード」に登場した“マンホールのふた”(1/2 ページ)
「仮面ライダージオウ」で“マンホール女優”になった釈さん。
特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日)の第2話が9月10日に放送。劇中でマンホールのふたが登場すると、俳優の「釈由美子」さんを思い出す人が続出し、関連ワードの「マンホール」とともにトレンド入りする事態が発生しました(※なお、釈さんは同作には出演していません)。
以下、本編のネタバレがあります。
第2話では、街で暴れまわる怪人と対峙(たいじ)した錬金術師の九堂りんねが「万物はこれなる一者の改造として生まれうく」と唱えると、周囲のマンホールのふたが浮かび上がって何枚も怪人に飛んでいき高速回転で攻撃するシーンが登場。この仮面ライダーがマンホールで攻撃するというシチュエーションが、多くの視聴者に釈さんを思い出させたようです。
釈さんは、2019年5月に放送された「仮面ライダージオウ」で悪の女王様・北島祐子/アナザーキバ役を演じました。このキャラは、攻撃にも防御にもマンホールのふたを使うという癖の強いスタイルを貫いており、マンホールのふた持参で結婚式場に乗り込むなど、激しいマンホール推しが視聴者を動揺させました(関連記事)。
その後、釈さんのもとには、ポケモンデザインのマンホールふたのPRの仕事や、横浜下水道導入150周年の広報大使の仕事などが舞い込み、“マンホール女優”としての地位を確かなものにしていきました。
X(Twitter)では、「もうマンホールがアップになった瞬間釈由美子が思い浮かんだ特ヲタも多かったろう」「マンホールが出たら釈由美子もトレンド入りするのほんとに面白いからやめてほしい」「ガッチャードにマンホールが出ただけで唐突にトレンド入りする釈由美子さん ジオウの爪痕がデカすぎる」などの反応が見られました。
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