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「路上に出たらこれは事故」 アルピー平子、ペーパードライバーの元テレ東Pを“叱責”&熱血指導(1/3 ページ)

※ゲームの話です。

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 お笑いコンビ「アルコ&ピース」の平子祐希さんと、モデルでタレントの“みりちゃむ”こと大木美里亜さんが、YouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」9月9日更新分の動画に出演。元テレビ東京の名物プロデューサー・佐久間宣行さんがレースゲームをプレイする横に座り、“運転”を熱血指導する様子が紹介されました。

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「アルコ&ピース」平子祐希さん(画像はYouTubeから)

 “罵倒シリーズ”の最新作として公開された同動画。ペーパードライバーである佐久間さんが、SIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)から発売されているリアルドライビングシュミレーター「グランツーリスモ7」(PS5/PS4用)を用いて運転練習し、“教官”役から指導を受ける、という企画となります。

 ゲーム用のレーシングコックピットに座りながら「これが運転だとしたら……20年ぶり」「ブレーキとアクセルって片足でいくんでしたっけ?」と発言し、スタッフらの笑いを誘う佐久間さん。するとみりちゃむさんが登場し、開口一番「お前ちゃんと運転できんのかよ」と罵倒。ゲーム開始後も、ペダル操作がおぼつかない様子を見て「アクセルとブレーキわかってる?」と声を荒らげます。

 佐久間さんは自身の腕前について「普通のコントローラーでやっている時はもっとうまいんだよ?」と釈明。テレビ画面の中で他車と接触事故を起こしつつ、「ホントのハンドル(ステアリングコントローラー)って難しいんだね……」と苦笑しました。

 するとゲームを中断した2人の元に、黒縁の眼鏡を着用した平子さんが新たな“教官”役として登場。「めんどくさい教官」とテロップでいじられながらも、車に乗り込む前の安全確認なども含め本物の教習さながらに指導し、佐久間さんは安全確認のジェスチャーをします。……えっと、ゲームですよね?

 ゲーム再開後、運転する車はコース上で激しくスピン。「校内だからいいけれど、路上に出たらこれは事故だからね」と助手席側から叱責(しっせき)する平子さんに、佐久間さんは傷心した様子で「すいません、ホントにすみません……」と小声で返しました。

 その後も「車間距離を考えながら!」「ハンドルに操作されるんじゃなくて、自分がハンドルを操作するの」と、それらしい雰囲気のあるワードを並べながら熱血指導を展開。ゲーム終了後、「……来週から、路上ね」とだけ告げた“平子教官”。頑張りを認められた佐久間さんは、「俺、あの教官……すげぇ好きかも」と振り返りました。

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